スピリット ホンダ 201C 1983年 イギリスGP #40 (ミニカー) 通販 - ホビーサーチ ミニカー

●誰もが知るホンダF1第二期の挑戦の中で、始まりに位置するのがこの『スピリット ホンダ
　 210C』である。1982年、ホンダは自ら出資し創設したシャシーコンストラクターである
　スピリットによりF2用シャシーを開発。
●そのシャシーを使用して1.5リッターV6ターボエンジンを搭載した車両が『スピリット ホンダ
　 210C』であり、テストと実戦参加を行い熟成を図った。
●1983年の実戦参加には、ドライバーにはステファン・ヨハンソンを起用。
●6戦を戦い最高成績はオランダGPの7位と、その後のホンダエンジンの躍進から考えると
　優秀とは言えない結果であったが、エンジン本体の信頼性も低く、シャシーとのマッチングも
　理想的ではない状況の中での戦いは、ホンダに貴重な経験をもたらした。　
●翌年ジョイントしたウィリアムズとのシーズンにおいて、第二期初優勝を果たすことになる
　ための重要なテストベッドであったといえる。
●今回は、そのデビュー戦であるイギリスGP仕様をリリース、ホンダF1第二期の栄光の始まりを再現します。