西武 4000系 ワンマン改造車 (4両セット) (鉄道模型) 通販 - ホビーサーチ 鉄道模型 N

──西武秩父線・行楽輸送用！ 4000系ワンマン車

【実車解説】
●西武鉄道では1988(昭和63)年、秩父線の飯能～西武秩父間の輸送改善および秩父鉄道線への直通運転用として4000系を登場させました。
●4000系は西武鉄道では初めての近郊型電車で、20m級片側2扉セミクロスシートの車体は普通鋼製で、前面形状は当時製造されていた通勤型車両2000系をベースに丸みを帯びた形状でまとめられました。
●車体色は白色を基本に赤・青・緑の帯を腰部に巻いた「ライオンズカラー」で、台車・制御器・電気機器類は当時廃車された101系のものを活用する形で4両編成12本が1992(平成4)年までに順次製造されました。先頭車のうち奇数号車にはトイレ・自動販売機が設置されています。
●2002(平成14)年にはワンマン対応工事が行われ、運転台機器の一部交換、放送設備の変更、車端部座席配置の変更(ロングシート化)、自動販売機の撤去などが行われました。現在も西武秩父線内運用のほか、秩父鉄道線への乗入運用、土休日には池袋発の快速急行列車として活躍を続けています。

【商品概要】
●ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯。LED使用(ON-OFFスイッチ付)
●フライホイール付動力ユニット搭載
●先頭車前面の手すりは金属製部品を装着。前回製品と比べ、より細くリアルに改良

●白いボディに赤・青・緑の帯
●ワンマン改造直後の姿を再現
●妻面帯ありの姿
●改造当初のみ見られたダミーカプラーの電気連結器部分の青塗装を再現
●旧型クーラー装備
●シルバーシートマーク印刷済
●西武鉄道株式会社商品化許諾済

【編成図】
クハ4003 + モハ4103(M)P + モハ4104 + クハ4004

【オプション】
●幅狭室内灯:G0005/G0006/G0007/G0008,マイクロカプラー密連・灰:F0002

【付属品】
●行先シール
●パッケージサイズ/重さ : 32 x 22.3 x 3.5 cm / 667g