JR 119系0番台 するがシャトル 増結2輛編成セット (動力無し) (増結・2両セット) (塗装済み完成品) (鉄道模型) 通販 - ホビーサーチ 鉄道模型 N

──119系0番台「するがシャトル」は民営化後のJRマークが側面に貼付された姿の模型化。

【実車について】
●119系は飯田線で活躍する旧型国電を置き換えるために1982年から製造された車両です。
●中国地方のローカル線などで既に投入されていた105系をベースに、 飯田線に適応する設備を備え開発されました。
●国鉄分割民営化後は全車両がJR東海へ継承されました。
●登場時は非冷房でしたが、国鉄末期からJR化後にかけて冷房化改造が行われました。
(国鉄時代に改造された車両は集中クーラーAU75Gを搭載、JR化後に改造されたグループはインバータークーラーAU711を搭載と共に5000番台化)
●1両編成(全M)と2両編成(1M1T)が存在し、1両編成は5100番台、2両編成は0番台と5000番台、ワンマン運転対応車は2両編成の5300番台に分類されます。
●2012年3月17日のダイヤ改正をもって飯田線での定期運用が終了し、引退しています。

【製品仕様】
●過去の製品との主な仕様変更内容＝GM動力化、JR仕様(JRマーク印刷済み)、印刷クオリティの向上。
●0番台 するがシャトルは、民営化後から1989年の飯田線転属までの姿をプロトタイプに製品化。
●車体側面のJRマークが印刷済みとなります。
●0番台 集中型冷房車 東海色は、民営化後に一般形車両の標準塗装『東海色』に改められ、引退までの姿をモデル化。
●いずれもJR仕様でGM製在来完成品動力ユニットで製品化。
●屋上の無線アンテナ、信号炎管、ベンチレータ、ヒューズボックスおよび前面貫通幌、ジャンパ栓受けはユーザー取付。
●屋上のベンチレータは別パーツで取付済。
●妻面ガラスは省略 妻面貫通扉は車体に表現。
●車体側面にはJRマークを印刷済。
●先頭車同士の連結は増結セットに付属するスイングドローバーを使用。
●本製品は集電に対応。
●模型化にあたり一部実車と異なる箇所がございます。予めご了承ください。

【編成例】
←裾野・興津　　島田→
クモハ119-22 + クハ118-14
●パッケージサイズ/重さ : 20.2 x 12 x 3 cm / 183g