Racing on No.481 レーシングロータリー vs ハコスカGT-R (書籍) 通販 - ホビーサーチ 雑誌・資料集

●レーシングオン No.481は日本レーシング界宿命のライバル特集です。
●レーシングロータリーは勿論マツダのレーシングカー。
●1969～73の短期間、当時のマツダと日産が鎬を削り、日本一を賭けた壮絶なバトルが日本グランプリやツーリングカーレースの現場で起きていました。

●ハコスカGT-Rには、純レーシングカーエンジンGR6を基にした、スペシャル直6が搭載されました。
●操るのはかつて日本グランプリで優勝経験がある黒沢元治や北野元、高橋国光、長谷見昌弘という「ワークスのエース」。
●片やマツダは1000cc・2ローターの10Aを搭載したファミリアやカペラ、サバンナRX-3という見た目もジミなクルマ達。
●ドライバーも片山義美以外は無名選手。現在の`マツダの顔`寺田陽次郎も当時はペーペー。2軍選手でした。
●そのマツダが、スタンドを埋め尽くす大観衆の前で団体戦を仕掛け、見事にグランプリで1-2-3。ニッサンを下します。

●今号のレーシングオンはあくまで「マツダが主役」。ライバルのハコスカと絡めた特集です。
●当時のマシンを徹底比較することは勿論、当時の監督・選手の声を収集し、現存車両の取材も実施しました。

【企画内容】
●両雄徹底比較 サバンナRX-3 vs KPGC10 GT-R
●「片山義美」という男 マツダを率い、ロータリーを高めた英傑
●世界挑戦の尖兵・コスモとファミリア 「打倒スカイライン」達成への道程
●テクニカル解説 ロータリーがレースに向く「ワケ」
●パッケージサイズ/重さ : 29.8 x 23.4 x 0.8 cm / 506g