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【商品紹介】
●ED75は、国鉄の標準形交流電気機関車として昭和38年(1963)に登場し、D形ながらF形直流電気機関車に匹敵する牽引力を発揮し各地の交流電化区間でブルートレインから普通列車、貨物列車まで幅広く牽引し活躍しました。
●今回、日本海側を中心とした東北地区を語る上では欠かせない、700番台を製品化いたします。
●実車は奥羽本線の秋田～青森間の電化に伴って昭和46年(1971)から91両が製造されました。日本海海岸線を走行することから、耐塩害・耐寒・耐雪を考慮して特高機器を車内に収めたことや、着雪が少ない下枠交差式のパンタグラフなど、すっきりとした屋根上が大きな特徴です。
●今回、製品化の20系寝台特急「日本海」の牽引には最適の牽引機です。20系「日本海」だけでなく、50系、貨物、旧型客車の牽引で単線高架線路を走らせて、東北日本海側のイメージをお楽しみいただけます。
【製品特長】
1.プロトタイプは昭和46～47年に製造された前期グループ。電暖表示灯が原形(上部が丸いタイプ)のもの。
2.ED75グループ中、屈指のスマートな外観をはじめ、デフロスタの無い前面窓、外バメ式テールライト、ブロックナンバー、扇風機部の屋根上のふくらみ等を再現。また、列車無線アンテナなし、原形乗務員窓、Hゴムグレー、碍子類は白色で設定。(※1000番台と同様、ユーザー任意で列車無線アンテナが取り付けられるよう、屋根裏に取付のガイド穴を設定。)
3.D形のコンパクトな車体ながら、直流F形に匹敵するパワフルな牽引力をフライホイール付き動力ユニットで実車同様に再現。
4.選択式ナンバープレートは、前横ともブロック式ナンバープレート(「707」「717」「726」「730」。メーカーズプレートも選択式(「日立」「「東芝」「三菱」)。
5.クイックヘッドマーク対応(「日本海」「あけぼの」)。
6.ヘッドライトLEDは電球色を採用。
【ED75 700 編成図】
●寝台特急「日本海」(秋田～青森間)
ED75 700＋20系寝台特急「日本海」
●寝台特急「あけぼの」(秋田～青森間)
ED75 700 + ナハネフ23 + ナハネ20 + ナシ20 + ナハネ20 + ナハネ20 + ナハネ20 + ナハネ20 + ナロネ20 + カニ21
●普通列車のイメージ
ED75 700 + スハフ42 + スハフ42 + オハ35 + オハ35 + スハ43 + オハフ33 + スハフ42 + スハ43 + スハフ42
ED75 700 + オハフ50 + オハ50 + オハフ50 + オハ50 + オハフ50
●コンテナ貨物列車のイメージ
ED75 700 + ED75 700 + コキフ50000 + コキ50000 + コキ50000 + コキ50000 + コキ50000 + コキ50000 + コキ50000 + コキ50000 + コキ50000 + コキフ50000
●貨物列車のイメージ
ED75 700 + ヨ5000 + トキ25000 + トキ25000 + タキ3000 + ワキ5000 + ワム80000 + ワム80000 + ワム80000 + ワム80000 + ヨ5000
【付属品】
●機関車
●選択式ブロックナンバープレート
●選択式メーカーズプレート
●クイックヘッドマーク(「日本海」「あけぼの」)
●交換用ナックルカプラー
●ユーザー付ジャンパ栓
●パッケージサイズ/重さ : 19.2 x 4.3 x 2.8 cm / 133g