AJ-37 ビゲン `ナチュラルメタル 2016` (プラモデル) 通販 - ホビーサーチ ミリタリープラモ

再販はいいけど背中位は量産型に改修してほしい。

むしろ新金型を・・・

凸モールド大昔のキットやな

２式大艇では「タミヤ並みになった…」という高評価でしたが、やはり…。しかもこの価格、再生産されるだけ「ありがたい」んですかねぇ…。

こんな化石みたいなキットを
３０００円近くで再販とは・・・

もともと６００円ぐらいだろ？

デカール替え＆大幅値上げ　そして　抱き合わせ
この商売が長年中心軸になってしまっているけど
大丈夫？ハセガワ

量販店でこのシリーズ（1/72の昔のF-4, F-15など）は800円以下ですからね。

２機セット「コンボ」でもこの半分の値段でしかるべきところですが、「コンボ」ですらなく一機でこの価格、ならもう怒りがこみ上げるレベルですね。

雑誌ライター諸氏がことあるごとに「でも、ハセガワのキットもいいんですよねぇ」などと書くから勘違いしてるんじゃないでしょうか。

はじめて買ったときは定価450円だったような・・・。再販のためには金型の整備など色々コストがかさむのだろうけど。

事実だけを淡々と指摘すれば、MiG-23&-27のコンボキットは説明書、デカール、箱を改定して実質3000円くらい、だったかと。いわゆる「リニューアル」でも1機当たり1500円程度ということになります。

ハセガワも古いキットのデカール替えでお茶を濁さずにエアフィックスのように新金型で新製品を出したらいいのに。
何も知らずにこのビゲンを買った初心者はプラモデルを嫌いになるのでは？

過去、品番＃６０９として箱替えデカール替え＆値上げされた時は、「計器盤デカールを台紙ごと切り取って貼りつけ」なくてもよくなった。伸ばしランナーで操縦桿を自作しなくてもよくなった。ビゲンってこんなにカッコいい飛行機だったのかと再確認させてくれる箱絵になった（某ジャンボフェ〇ックスの元ネタだったことも改めて知らされた…）
ハセガワのピークはあの頃だったのかも。

オークションであのあたりのキットを落札した方がよっぽどお得だなんて、悲し過ぎる

事実：PS-1の単純再生産版は1500円でした。一方、P-2V VSAは、レジンのレドームなしパーツと金属製ピトー管、白枠が思いっきりずれた機番デカールがついて5000円。

推論：で、この箱絵になるらしい写真とイラストを見ると、ひょっとして背中のこぶをレジンパーツでつけて…ということなのか。ならばコンボではなく、１機だけでしょうか。

ホビーサーチさんが頑張って2000円そこそこの値段にしてくれてますが、元を見ればほぼ3000円ですから、興味を持った初心者を育てる、という観点ではなさそうですね。

ちなみに、私はビゲンのかっこよさをタミヤの1/100箱絵で知りました。

う～ん厳しい意見が多いけどしょうがないと思うなー。
単に製造するだけのコストが当時と桁違いだしなー。ヨーロッパのブランドは自社で製造というところはほとんど無くてアジアとか東欧のメーカーに委託しているでしょ？委託されているメーカーは複数のブランドと契約していくつものブランドから同じ成形品が発売される。ハセガワも自社での製造を取りやめるか金型を他社に使ってもらうかしないといけないのかなー。
ハセガワいわくマクロスとかキャラクターモデルの売り上げはスケールキットの比ではないそうだからファンに嫌われても企業としては...ね。

日本のドラゴン社って言われないよーに祈っとくか

同じ島国の航空機模型メーカーでも、エアフィックスと明暗分かれましたね。
やはり先の大戦での勝敗によるところでしょうか。

ハセガワと
倒産後に様々な企業に買収されているエアフィックスとを比較するのはどうでしょう？

そりゃまぁモデラーとっちゃ、自分の欲しいキットを出してくれるメーカーが
「明」なんでしょうけど

不快な思いをさせましたならお詫び申し上げます。
「暗」とは「欲しいキットを出してくれない」という意味ではなく、
過去に倒産を経ながらも意気揚々と新製品を繰り出すエアに対して、
「ヒコーキ」の大看板を下ろさざるを得なくなったハセガワさんの立場のことです。
WW2兵器に熱狂した世代も先細りなので経営的に仕方ないことですが、
世代的に同じはずの英国ではビジネスとしていまだ盛況なのが羨ましいですよ。

エアフィックス倒産を経ても元気になる前は、今のハセと同じように新製品も無く、再販、デカール変えばかりだった時代も十年以上あったりした。
だから、ハセガワも再起まで時間かかるかとかんがえてる。
個人的には責めたりせず長い目でみるつもり