ザ・バスコレクション 広島バスセンター開業60周年記念セット (3台セット) (鉄道模型) 通販 - ホビーサーチ 鉄道模型 N

――バスコレ地域密着シリーズ＜広島編＞第3弾！広島バスセンター開業60周年記念セット 発売！

【広島バスセンター】
●広島バスセンターは広島市を中心とする都市交通体系の整備と輸送力増強、バス事業の発展を目的に1957年(昭和32年)7月、全国初の一般バスターミナルとして、広島の中心地「紙屋町」に開業しました。当時は平屋建て12の発着バースのあるターミナルでした。
●その後、マイカーの急増、周辺渋滞の緩和などを目的に現在20の発着バース(当時は19バース)のあるバスターミナルを3階に組み入れた形の広島センタービルが1974年(昭和49)年に開業しました。現在での日本屈指のバスターミナルとして広島市域の都市交通の要として飛躍を続けています。
●平均乗降人数：約33,000人/日
●発車台数：約1,600台/日

【商品ガイド】
●国内屈指のバスセンターである「広島バスセンター」は1957年(昭和32年)7月、全国初の一般バスターミナルとして、広島の中心地「紙屋町」に開業しました。
●本年7月に60周年を迎えるのを記念して「開業60周年記念セット」を発売します。
●セット内容は1990年代に製造された広島市内3社の自社発注車をラインナップ。
●広島電鉄・広島交通は西工58MC、広島バスは富士7Eをチョイスし、各社こだわりポイントを一部新規金型で再現。ツーステップ標準床にメトロ窓の広島特有仕様の路線バスをお楽しみいただけます。
●なお、バスコレでは初収録事業者となる「広島交通」にも注目です。ご期待ください！

【セット内容】
1. 広島電鉄 西日本車体工業58MC(B-I) U-MP618M (1991年式) 出羽線 可部・大林・千代田経由 出羽(いずわ)行
●広島電鉄の出羽(いずわ)線は広島バスセンターと現在の島根県邑南町(おおなんちょう)出羽を結ぶ路線でした。かつては一般同経由で広島県境を越えていく路線が存在し、今では伝説になっています。広島電鉄は一時期、58MCを数多く導入していました。製品では1990年代初頭の姿をモデル化しました。

2. 広島バス 富士重工業7E U-MP618M (1994年式) [29]深川線 広島駅・大内越峠(おおちごとうげ)・温品経由 小河原車庫行
●広島バスの深川線(路線番号29)は広島バスセンターから広島駅を経由して温品川(ぬくしながわ)の谷筋に沿って小川原(おがわら)車庫までを結ぶ路線です。広島市内の路線ですが、車窓からの眺めは郊外バスの雰囲気を楽しめます。広島バスは西日本地区では有数の富士重工業製の車両を保留している事業社です。

3.広島交通 西日本車体工業58MC(B-II) KC-UA460NAN (1996年式) 勝木線 バスセンター・祇園・古市・可部経由 勝木台行
●広島交通の勝木線は広島バスセンターから(一部、広島駅発)可部上市を経由して広島市安佐北区の勝木台を結ぶ路線です。勝木台の他、虹山県営住宅、星が丘の各団地からの発着便もあります。広島交通の路線バスは西日本車体工業製の車両が数多く在籍し、グレードの高い車内設備を誇る事業者です。

●広島電鉄株式会社商品化許諾済
●広島バス株式会社商品化許諾済
●広島交通株式会社商品化許諾済
●商品化協力：株式会社広島センター
●本商品内のスバル車両本体は株式会社SUBARUの承認を得て製造しています。

※広島交通は実車ホイールベース5,550mmを5,300mm相当にアレンジしています。
※別売のバスコレ専用動力ユニット【BM-02R】を組み込むことで専用道路での走行もお楽しみいただけます。

●対象年齢：15歳以上
●パッケージサイズ/重さ : 16.3 x 10.6 x 3.3 cm / 81g