のっけから物騒なタイトルでごきげんよう、トメ子です。
早速ですが、このセリフの主が本日のゲストとなります。
第三期アニメ化決定という大人気ガンアクション漫画「ブラックラグーン」から、冷えたブリヌイと、KGB崩れのクソ野郎と、怖い話が大嫌いなバラライカの姐御です。じゃじゃーん。
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バラライカ ソファーにて おぅふ……。足の組み方といい、ふんぞり返った座り方といい、もぬすげぇガラ悪いですね。普通の女の子フィギュアとは一線を画しまくりです。
ちなみにこの姐御、作中では旧ソ連軍の元大尉であり、今ではロシアンマフィア「ホテル・モスクワ」の大幹部。
レヴィ、ロベルタと並ぶ、この世で最も怖い女の一人。
アオリからの視線がたまりませんね。
何もしていないのに、ごめんなさいしたくなります。
火傷痕もちゃーんと再現されています。
「火傷顔(フライフェイス)」なんて呼ぶと速攻でぶっ殺されそうですね。羽交い絞めから首へし折られて、トランク詰めにされちゃうこと請け合いです。
もちろん、「黄色は臆病者の色」というメモ付きで。
椅子。マフィアのボスだけあって立派なモノに座ってます。
何気に素材は合皮。質感もハンパじゃありません。しかも座面はかなりふっかふか。
この指先。むしろ爪。形といい、マニキュアといい、芸が細かすぎます。
更にキャンディレジンという素材の風味がいい仕事しています。
このキャンディレジンという素材、写真では伝わりにくいかもしれませんが、独特の透明感とずっしりとした重量感が一番の特徴です。
PVCのさらりとしたお肌も良いのですが、光の具合でちょっぴり神秘的にも見えるレジン系の質感もそれはそれで素敵なものです。
但し、レジン系は総じて重くて硬め(そしてややお値段も高め…)の素材なので、衝撃防止には気をつけましょう。
まぁ、バラライカの姐御に神秘的という形容詞はあり得ませんけどね、HAHAHA。
でもロシア美人には最適な素材だと思います。
ブラックラグーンからはこれまでレヴィやロベルタ、シェンホアあたりが各社様から立体化されておりますが、最近のキャラとしてファビオラを個人的には希望していたり。
メイド服+スパッツ+ショットガンで銃撃シーンのフィギュアなんて出てきたら、即買いしそうです。
フヒヒ。(*゚∀゚)-3
個人的には銀さん、張さん、ボリス軍曹の三大ナイスガイも捨てがたいのですが、女性の方が圧倒的にフィギュア化されやすいのがこの業界、ということで。
そんなこんなでまた来週。
担当:トメ子@ブラックラグーンの最新刊マダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン