【ギー太に】figma けいおん!シリーズ【首ったけ】

フィギュア
とみのん
【ギー太に】figma けいおん!シリーズ【首ったけ】
楽器に名前をつけて大事にするのは、とても素敵な事だと思います。
私も、自宅の愛用のパソコンに「デルオ」と名付けて大切に使っています。(DELLだから)
ムギちゃんに「ピッタリな名前だと思う~!」と言われたい。とみのんです。こんにちは!

昨日再入荷した「figma 秋山澪 制服Ver.」がアッー!という間に売り切れになってしまいました。 さすがけいおん!シリーズ。大人気ですね。

律っちゃん(二次出荷)は予約受付中ですので、
今がチャンスですよ~!お早めに!思い立ったが吉日生活!

唯(再販)、ムギちゃん(二次出荷)、あずにゃんの予約受付は締め切りました。
お手元に届くのを楽しみに待っていてくださいね!


猫耳が付属してるなんて・・・もう・・・
あずにゃん・・・(^ω^)ペロペロ

さて、大人気の「figma けいおん!」シリーズですが、
キャラクターの造形もさることながら、付属品の楽器の完成度が高いのが魅力でもあります。
楽器だけの写真を見せられたら、一瞬本物かと勘違いしてしまいそうなほどに緻密な造形です。
彼女達が使用しているのは実際にある楽器で、それも多くのミュージシャンに愛されている良品なので、
フィギュア好きの方だけでなく楽器好きな方にも満足していただける一品だと思います!

平沢唯【リードギター担当】の使用楽器
ギブソン・レスポール・スタンダード(ヘリテージ・チェリー・サンバースト)
唯にとってなくてはならない存在の「ギー太」!
ギー太に添い寝までしてしまうほどの溺愛っぷりですからね。
購入の理由は「可愛いから」。確かにカラーリングも、形もとても可愛い。
けれど重量があって弾きにくく、成人男性でも敬遠する人が多いギターらしいです。

レスポールは、1952年に登場して以来ロックンロールを象徴するエレキギターとして
世界中に広く知れ渡たりました。今でこそスタンダードな存在のレスポールですが、
1952年の発売当初は、重い、パワーがありすぎるなどの理由であまり人気がなかったようです。 しかし時代が経つにつれて、パワフルな音が評価されるようになり、幅広くに愛されるようになりました。

唯は楽器店で「現品限り」の特価品15万円(元値は20万くらい)を5万まで値切って購入してましたが、ムギちゃんのおかげで叶った値段なので、実際はこんなに安くなる事は難しいでしょうね。

秋山澪【ベース担当】の使用楽器
フェンダー・ジャズベース(3トーン・サンバースト)レフティ(左利き用)
「初めてベースにキズが付いた時は泣きべそをかいた」なんてエピソードのある澪。
唯と同じように、ギターにエリザベスと名付けて大切にしています。

人気カラーの3トーン・サンバーストにべっ甲柄ピックガード仕様のレフティモデルです。
安定したサウンドと優れた演奏性が魅力。
フェンダー・ジャズベースは、1960年にフェンダー社から発売されたエレクトリック・ベースの
登録商標名とその呼称であり、レオ・フェンダー氏が設計開発した中では2機種目に当たるベースで、最も多く演奏された楽器の1つとなったそうです。
米国製だと定価で26万以上(!)もするとか。特に左利き用となると・・・ゴクリ。
良い音楽を生み出すには良い楽器から。

田井中律【ドラムス担当】の使用楽器
ヤマハ・ヒップギグ(メローイエロー・バスドラムはワン・バス)
シンバル:ジルジャン社製
ヒップギグはコンパクト・ドラムセットという、ユニークな形をしています。
2分割できるバスドラムの中に2つのタムタムとスネアドラムがすっぽり収納できて、持ち運びが便利。 カラーは、チェリーウッド、メローイエロー、ホワイトマリーンパールの三種があります。
律ちゃんが使用しているのメローイエロー。へアーバンドの色とマッチしていて可愛らしいですね。 気になるお値段は・・・約23万円!良い音楽を生み出すには良いg(以下略)
もしかしたら律ちゃんが使用してるのは学校の備品かもしれませんね。

琴吹 紬【キーボード担当】の使用楽器
キーボード:コルグ・TRITON Extreme
TRITON Extremeは現在、生産・販売は終了しているようで、貴重なシンセサイザーです。
61Keyモデル、76Keyモデル、88Keyモデルと、鍵盤の数の違う種類が3つあります。
88Keyモデルはグランドピアノと同じ鍵盤数らしいです。
でもムギちゃんが使用しているのは76Keyの中間モデル。
最大4オクターブまでの展開が可能なポリフォニック・デュアル・アルペジエータを搭載しており、
リアルタイム・パフォーマンスのほか、演奏は内蔵シーケンサーにリアルタイムでレコーディングでき、 そのまま楽曲として作り上げることも可能だとか。しかも音色プログラムは1300種!
これ一台で、あらゆる楽器の音が出せますね。カスタネットが無くても「うんたん」できる!?

中野梓【リズムギター担当】の使用楽器
フェンダー・ジャパン・ムスタング
あずにゃんが宝物のように大事そうに抱きかかえているのは、ムスタングのむったん。
( ゚∀゚)o彡゜むったん!むったん!
フェンダー・ムスタング (FENDER MUSTANG) は、1964年に発売開始されたフェンダー社の
エレクトリックギターです。本来ならば「マスタング」と発音されるべきであるが、
米フォード社製の自動車「マスタング」との混合を避けるためか、慣習的に「ムスタング」と呼ばれています。
でも正しい英語読みは「マスタング」。もしこちらの読み方が慣習的に使われていたら・・・・
( ゚∀゚)o彡゜まったん!まったん!

あずにゃんがムスタングにした理由は、「手が小さいので、ネックが細いものを選んだ」とのこと。
フレットの間隔が狭く全体的にコンパクトなギターなので、弦を押さえる力が少なくて済むとか。


以上、説明オワリ\(^o^)/
長々とお付き合いいただきありがとうございました。
ギター類に弦は張ってませんが、どれも精巧な造りなので、リアルなけいおん!の世界が味わえます。 しかもギターはケースに収納可能というこだわりっぷり。
是非5人集めて放課後ティータイムライブを再現して遊んでくださいね!


担当:とみのん
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