こんにちは、とみのんです。
今日の午前2時12分(日本時間午前5時12分)、
古川聡さんがソユーズに乗って宇宙へと無事に旅立ちましたね。
医師から転身し、12年4ヶ月もの訓練期間を乗り越え、
47才にして念願の宇宙飛行士になった古川さんの存在は
夢をあきらめないで追い続ける事の大切さを改めて感じさせてくれました(´▽`)
そんな古川さんが幼稚園の頃に憧れていたヒーローがいます。
デュワ!
そう、みんな大好き
「ウルトラセブン」!
当時は本気でなりたいと思っていて、これが宇宙へ興味をもつきっかけとなったんだそうです。素敵!
そしてもうひとつ、古川さんが子供の頃に惹かれたというのがアポロ11号。
1969年夏、アポロ11号の月面着陸の中継を食い入るように見ていたんだとか。
「あんなに遠くまでいくのはすごい」と驚いていたそう。
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アポロ11号 司令船コロンビア & 月着陸船イーグル
そんなこんなで再び注目を浴びる事となった「アポロ11号の指令船コロンビアと月着陸船イーグル」が、
ドラゴン社の新シリーズ「ドラゴンスペースモデルキット」の第1弾として登場です!
1/72スケール、完全新金型で再現!
ディスプレイスタンドが付属し、2つの船体がドッキングした状態で展示可能です。
そういえばお菓子のアポロって、
アポロ11号が月面着陸したのを記念に発売されたお菓子らしいですね。
あの2層に別れた三角形はアポロ11号の帰還船部分をモチーフにしているそう。
小さなお菓子の中に浪漫を感じます。
だからイメージキャラクターが月にちなんだうさぎなのかー!と勝手に納得。
↑ここが帰還船。
アポロは打ち上げから40年以上経った今も愛され続けているんだなぁ。
月面に着陸したのはコロンビアから切り離されたこちらのイーグル5号。
アメリカの国鳥である白頭鷲から、「イーグル」と命名されました。
アームストロング船長が降りたはしごもしっかりと再現されています。
地球上ではその瞬間、6,000万人以上の人々がテレビでこの場面を見守っていたとか。
あんな遠い場所に人類が行ったことがあるんだと思うと・・・
「かがくの ちからって すげー!」と言わずにはいられません。
そんな想いを馳せつつプラモデルを作ってみてはいかがでしょうか。
完成品ではなく、一から自分の手で組み上げていくプラモデルならではの楽しさを
是非机の上でお楽しみくださいね。
ではでは、短めですが今日はこのへんで。
担当:とみのん ソユーズ宇宙船のプラモデルってまだ発売されてないのかっ!