ごきげんよう、トメ子です。
本日は全日本模型ホビーショーの開催日ということで、
幕張メッセに潜入して参りました。
遅くなりましたが、会場の雰囲気だけでもお伝えできればと思います。
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旧日本海軍航空母艦 飛龍
南雲機動部隊の一翼を担った大物です。
1/350スケール、全長約65cmの超大ボリュームなので
じっくりゆっくり建造して下さい。
甲板のモールドや滑り止め部分も細かく作り込まれています。
ちなみにランナーはこちら↓
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旧日本海軍航空戦艦 伊勢 デラックス
伊勢型戦艦の一番艦です。
戦艦として作られたものの、戦争後期には戦術の変化と旧式化に伴い
航空戦艦（空母もどき）へと改装されました。
が、戦局が悪化するにつれ、
搭載すべき艦載機も少なくなってきたことから
空母らしい働きはあまり出来なかったようです。
キットは伊勢のキット本体にエッチングがセットになった豪華版です。
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旧日本海軍航空母艦 翔鶴 デラックス
こちらは翔鶴のデラックス版となります。
今から翔鶴を極めたい！という方は如何でしょうか。
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日本海軍航空母艦 飛龍
こちらは1/700・シーウェイモデル。
軍事費やスペースに優しいサイズです。
沢山並べて艦隊っぷりを楽しむならこちらがオススメです。
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ソロモン海戦時セット (霧島＆比叡セット)
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日本海軍航空母艦 鳳翔 (昭和17年仕様)
制式空母として計画・建造された中で、世界で初めて完成した艦です。
（改造空母等は除く）
なんだかんだで終戦まで生き延び、最後は解体されました。
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日本海軍航空母艦 翔鶴 フルハルモデル
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日本海軍航空母艦 大鳳 フルハルモデル
こちらは翔鶴・大鳳のフルハルモデルです。
こうして見ると、フジミさんは空母が多いですね。
ちなみにフルハルモデルとは、船底まで作ることのできるキットです。
（※対義語：ウォーターライン）
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ドイツ タイガー戦車I型
別名VI号戦車とも呼ばれる、当時
世界最強を誇った戦車の一つです。
世界最強です（二度）。
WWII期におけるドイツ軍の戦車は特に人気が高いジャンルですが、
やはり強くてかっこいいというのは女子の憧れですね。
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ドイツ軍用トラック燃料給油車仕様
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ドイツ軍用トラック対空機銃搭載仕様
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F-15E ストライクイーグル
各国に採用されている主力戦闘機です。
F-15のバリエーションになりますが、原型機に対し
機体構造の約60%が再設計されているとか。
接着剤不要のスナップオンキットなので、初心者の方でも大丈夫。
水平尾翼の可動や、脚部ハッチの開閉、飛行・着陸状態の選択が可能
更に、エンジンは単体でのディスプレイが可能等
お手軽ながら、作りがいのあるキットになりそうです。
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ヤマハ YZF750 `87ラッキー仕様
1987年、世界耐久選手権シリーズ第5戦と、
鈴鹿8時間耐久オートバイレースに出場したヤマハのYZF750です。
決勝で3位表彰台に登ったマシンのキット化となります。
タイヤはゴム製でホイールとは別パーツとなっております。
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フェラーリF10 日本GP
2010年に参戦したフェラーリのF1カーです。
第16戦の日本GP仕様であり、エンジンカバーは赤一色となっております。
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フェラーリF92A スケルトンボディ
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ランボルギーニ アヴェンタドール
ムルシエラゴの後継車として今年登場したばかりの新型車です。
シャープなデザインはレヴェントンっぽくもあります。
名前の由来は闘牛場で活躍した「牛」が由来だとか。
（闘牛士じゃないんだ……）
キットはガルウイングの開閉状態が再現できるということで
お好みの形態で飾れるのが嬉しいですね。
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メルセデスベンツSLS セーフティーカー
セーフティーカーというのはレース中、
マシンのクラッシュ等アクシデントが起きた際に、
レースを先導することで二次災害を防ぐ車です。
当初はレース場ごとに異なる車種を用いておりましたが、
メルセデス・ベンツがFIAにセーフティーカーの供給を申し出たことから
F1では公式セーフティーカーとして利用されるようになりました。
セーフティカーにはレギュレーションの制限が無い為、
スペックは案外高く、状況次第ではレース出走車より速いこともあるそうです。
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トヨタ チェイサー4ドア セダン X40型
ハの字ぺったりタイヤと、ひっぱりタイヤが付属します。
「ハノジ」か「ハチノジ」か気になって仕方ありません。
又、車高調整パーツもくっついて来るようです。
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ニッサン スカイライン JAPAN 4ドア セダン (C210後期型)
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無限 CR-Z
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エヴァンゲリオンRT初号機 TRICK☆STAR KAWASAKI ZX-10R
ただの痛車に非ず。
バイクパーツのトリックスターさんが擁するレース用のバイクです。
確か全日本ロードレース選手権と鈴鹿8耐に出ていたような気が、します（多分）。
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リラックマ/Toyota ヴィッツ
なんと、リラックマの痛車です。
ここまでくると、屋根にクマ耳などつけたくなります。
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スピナー
スピナーです。未来の車です。
走行モードとフライングモードの選択が可能との事です。
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科学特捜隊 偵察・支援戦闘機 小型ビートル
最後に参考出品らしきヤツらをご紹介。
と、いうわけで。
船からバイクまで目玉商品満載な、フジミさんのブースでした。
担当：トメ子＠実は会場でカメラが壊れた……