週末は都内のアスレチック場でSASUKEごっこをしていたおかげで
先週に引き続き今週も筋肉痛なとみのんです。こんにちは。
それはさておき、本日は
cobaanii mokei工房さんより発売中の
「1/12 アイアンベビーカー&木箱 (黒)」を
制作してみようと思います!(・∀・)ノ
オシャレな雰囲気ただようガーデニングディスプレー用のフラワーベビーカーです!!
こんなに繊細で精密な造形をしておりますが、
なんと
キットの素材は厚紙!!
紙でこんなに細かくてリアルなものが作れるなんて、スゴイ時代になったもんだ・・・!
さらにヨーロッパ市場で使われているものを再現した木箱は
純国産の木材を使用しているそうです。小さいのに本格的なんですよー!
パッケージはこちら。
こうしてコンパクトに収まっているのを見ると
本当に紙製なんだなーと実感しますね。
キット内容はこんな感じです!
意外とシンプルな構成にびっくり!
紙なので、水に濡らさないように注意しながら組み立てていきましょう。
(^o^)キットの他に用意するもの(^o^)
●木工用ボンド(
タミヤクラフトボンド推奨)
●デザインナイフ
●ピンセット
●カッターマット
●平常心
( ^ω^)<パーツ1を切り離そう!
ベビーカーから制作していきましょう。
まず、パーツ1(ベビーカーの側面になる部分)を丁寧に切り離します。
切り離すと言っても、
レーザー加工によってほとんどがカット済みです。
プラモデルのランナーのように、所々繋がっている箇所(青丸で囲んだ所)を
カットするだけでおっけーです!
スライドして「切る」のではなく、上からぐっとカッターを「押し付ける」ようにすると
綺麗に切り離せますよ~!
( ^ω^)<パーツ2を切り離そう!
続いて、ベビーカーの胴体になる部分を切り離します。
パーツ1のように所々繋がっている箇所を切り離していきますが、
先程よりパーツが細い&切り離す箇所が多いのでゆっくり丁寧に作業しましょう。
真ん中まで来た所で精神が乱れてきました・・・。
ちょっと休憩タイム。ふう。
全部切り離しました!障子の木枠みたい!
( ^ω^)<パーツ1とパーツ2を接着させよう!
パーツ2をパーツ1の下部分(青い色の所)に貼り合わせます。
・・・あれ、形が合わないけどどうするんだろう?
説明書を見ると、こう書かれてありました。
>>部品2はあらかじめ丸い鉛筆などを使って曲げておきます
>>鉛筆などを使って曲げておきます
>>鉛筆などを使って曲げておきます
>>鉛筆などを使って曲げておきます
え、曲げるの?Σ( ゚д゚ )
前に作った
アイアンテーブル&チェアーよりも難易度が格段に高い気がっ・・・!!(笑)
ここが最大の難所かもしれません。
えんぴつがなかったので、シャーペーンで。
折れないように優しく転がしつつ、ぎゅっぎゅと圧力を加えていきます。
緊張しますね・・・。
わっしょーい
(※画像はイメージです)
できたーヾ(゚∀゚)ノ
さすが高級厚紙、ちょっとやそっとの圧力では折れません!
パーツ1の凹部分とパーツ1の凸を組み合わせて貼り付けます。
一度組み合わせを確かめてから、ボンドを塗り塗り。
タミヤさんのクラフトボンドってノズルが細いから、
cobaanii mokei工房さんのキットのような繊細なパーツに塗る時にスーパー便利です。
片面装着ゥッ!
両面装着ゥッ!!
だんだんそれっぽい形になってきましたー!(´▽`)
( ^ω^)<パーツ4とパーツ5を接着させよう!
パーツ4と5を切り離した後、
青色の所に接着!!
( ^ω^)<パーツ6と7を接着させよう!
渦巻きの向きに気をつけつつ、車輪を貼り付けます。
今回は何もしておりませんが、説明書によると車輪部分に
半光沢黒色(セミグロスブラック)を塗るとよりリアルな仕上がりになるみたいですよー。
ベビーカーの完成!!これはオシャレ!!
西洋風なお庭を再現したい時などに活躍しそうですね~^^
(あっ・・・車輪の向き1個間違えた・・・orz)
長くなってしまいましたので、
木箱の制作と、完成品のレビューは明日のブログにて!!
ではでは、本日はこのへんで。
また次回~!
担当:とみのん
\(^o^)/関連リンク\(^o^)/
◆
【紙でできた】1/12 アイアンテーブル&チェアーを組み立てるよ!【精密インテリア】
◆
【フィギュア遊びの幅が広がる】1/12 アイアンテーブル&チェアーで遊ぼう!【紙製インテリア】