こんにちは、とみのんです。
本日も元気よく自分の趣味に走ったアイテムをご紹介します~!
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ダイナソーリア/ モササウルス スタチュー
コレクターから高い評価を得ているサイドショーさんの
恐竜スタチューシリーズ「ダイナソーリア」に
白亜紀後期の海の王者「モササウルス」が仲間入り!!
初の絶滅海生爬虫類のラインナップですよ奥さん!!
胸が弾まないわけがない!!
・・・爬虫類だからダイナソーじゃないって?
ダイナソーには中生代の巨大な爬虫類っていう意味もあるから
同じ括りでいいんだってばよ!細けぇことは(以下略)
この流線的かつしなやかで力強いフォルム、シビれるわぁ・・・
水中の生き物を立体にする際、浮遊感のある動きを
いかに違和感なく見せることができるかが最大の難関だと思うのですが、
このモササウルス君は本当に生き生きしていますね!
海底から優雅に浮上していく様子が豊かに再現されていると思います。
それから、支柱を使用していない点が個人的に高ポイント。
もちろん内部に何かしら組み込まれているかと思いますが、
見える位置に無機質な支柱一本あるだけで一気に世界観が失われてしまいますので、
こういう配慮は素晴らしいですね。
有名なパレオアーティスト(恐竜を描くイラストレーター)の
イラストをモチーフに立体化しているモササウルス。
皮膚の質感表現と塗装技術の高さが秀逸!大興奮ですよもう!(*゚∀゚)=3ハァハァ
高品質のポリストーンに、ハンドメイドでペインティングされているんだとか!
博物館の展示品レベルの精巧さですよね。
カモノハシのように愛らしいヒレを持っていますが、
お顔はイグアナとワニの中間といった感じ。胴長なところはウツボっぽい。
陸上のトカゲの仲間が海に生活の場を移して進化した姿ですから、
その名残が所々に残ってるんですね。
モンハンのラギアクルスのような水棲生物が好きな方は、
モササウルス君のお姿にもぐっと来るんじゃないでしょうか!
モササウルスは待ち伏せ型の狩りをしていたのではと考えられていました。
海を泳いでてふと横を見た時にこんなのがいたらチビっちゃいますね(笑)
でも最近の研究では、尾にイルカやサメのようなヒレがついており、
それを強力な「ターボエンジン」のごとく使用して狩りを行っていた、
という考えが発表されていたりも。
どっちにしろおっそろしい生き物であることに違いはありませんが・・・!
体長は12.5~18メートルくらいもあったんだって。
尾に寄り添うようにして泳ぐサメと比べるとその巨大さがわかりますね。
約6,500万年前の海の様子がヴィネット風に立体化されています。
サンゴやアンモナイトの造型も一切の抜かりナシ!
吻の先から台座の隅々まで全てが芸術的です。
メーカーさんの画像がかっこ良すぎて鼻血が噴出しそうなんですががが・・・!!
水槽を背景にして飾りたいなぁ!!
いいなぁいいなぁ、カッコイイなぁ!
ジュラシックパーク4に出演しないかなぁ!
3でティラノサウルス(白亜紀末期)VSスピノサウルス(白亜紀前期)が
夢の頂上決戦をやってましたし、プレデターX(ジュラ紀)と
ガチバトルさせてみてもいいんじゃないかなぁ。
スタチューの全高は約51cm!
飾りごたえ&見応えバツグンですなー!!
というわけで、
ダイナソーリア/ モササウルス スタチューは現在ご予約承り中!
是非お部屋に飾って、モッサモサにされちゃってください♪
ではでは本日はこのへんで。
また次回~!
担当:とみのん