This article has been written in Japanese.
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ウクレレキット シナ合板
先日、こちらのウクレレを冷やかし半分、
ネタ半分で買ってみたのはいいものの、説明書を見たら
なんか結構色々大変そう!!
ってことで、早速挫折しそうなトメ子です。ごきげ……アミーゴ!
どうせなら難易度1のマラカスにしとけばよかった、アミーゴ!
そんなわけでこれからウクレレを作ろうと思います。
ま、まぁ…説明書読めばなんとかなりますよ、ね。
キット内容はこんな感じです。
本体などは大まかに出来上がっています。
■工程1:やすりがけ
まずは、全体をヤスるらしい。
月末で慌ただしい社内の白い目に耐えながら
頑張ってヤスりましょう、アミーゴ!
最初は120番から。
私はタミヤさんの
フィニッシンフペーパー荒目セット(※)で済ませたかったので、
180番で擦っています。
(※180番2枚、240番1枚、320番2枚のセット。木工に最適とか)
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削る際は木目(木の表面に見える模様)に沿って、
ヤスリを動かしましょう。
ボディ表面など平たい部分は
紙ヤスリを木片等の平らな小物に巻いて擦ると良さげです、アミーゴ!
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あー、この木の感じいいなぁ。凄い優しくてアミーゴ。
次は240番
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うはーん、癒されますね。アミーゴ(´∀`*)
やすりがけ楽しい。最後は320番で仕上げます。
プラモではかなりの荒目ですが、木なら十分です。超すべすべ。
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……
………
*おおっと*
……そしてこのザマですよ!!
本体とネックの接着予定地に妙なスキマが出来ちゃった。
助けてアミーゴ!('A`)
私のように調子こいてヤスっていると、削りすぎてしまうので要注意です。
接着予定地にスキマができるほか、
ネックを削りすぎた場合も指板を接着した際に
指板がはみ出してしまうのでこれも危険ポイントです。
しかし、このスキマ……
ボンド先生に頑張ってもらうしか無いですね、これ。
そうそう。
木をヤスっていると相当削りカスが出ます。モワモワ出ます。
出来れば後片付けも考慮すると環境に優しいと思います。アミーゴ!
●工程1のまとめ
・本体とネックの接着予定地はちょっとだけヤスる。
・ネックは横幅を維持するようにヤスる。
・平たい部分は紙ヤスリを平たいものに巻いてヤスる。
・木目に沿ってヤスる。
・心を込めてヤスる。
■工程2:中心線を引く
さて。次はネックと本体を接着する前に、
社内の顰蹙に耐えながら中心線を決めるわけですが
これがなんかこう……難しいものでして。アミーゴゥ…。
30センチプラ定規(通称:折檻棒)一本でどうにかするって結構シビアです。
説明書には50センチ以上の定規を推奨とあるのですが、
家から持ってくるの面倒ですし。
垂直って難しい。ノギスとか必要なのかしら。
或いはきっちりガイド線を…………ま、いいや。
(この辺からアバウト感が出てくるトメ子)
勘と目分量と心意気で中心線らしきものを引いてみます。
この時、マスキングテープを中心線予定地に貼っておくと、木を傷めません。
微妙に曲がっているようないないような。
もういい、私は行くぜアミーゴ!!
ここで木工用ボンドが無かったことに気づくものの
こんなものが私の手元にありました。
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タミヤクラフトボンド
そもそも、これペーパークラフトとか細かい系向けのはずなんですが。
弊社工具担当Nが大丈夫だ問題ない等と適当なことを抜かすので、人柱になろうと思います。
もし、くっつかなかったら?
当ブログをご覧の皆様は、どうか私の過ちを繰り返さないでください。
ネックと本体を木工用ボンドで接着!!!
ボンドはケチらず、多めに!はみ出しても拭き取ればよしの覚悟で!
破ァ!(べちょ)
次回へ続く。
担当:トメ子@ノリと勢いで仕事するのは私だけでいい
(゚∀゚)オマケ(゚∀゚)
ちなみに難易度1のマラカス。
ただ、砂とか鉄球とか入れて表面整えるだけ。
ちなみに説明書は1枚。
この難易度1と2の間に広がる壁は何だろう……。