This article has been written in Japanese.
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前回までのあらすじ
ウクレレキットを買ったものの、
いつ弾けるようになるんだろうと思うトメ子です。アミーゴ!
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ウクレレキット シナ合板
くっつきました。
もう、この時点で結構完成してきたじゃない?
……なんてこたぁ、ありません。まだまだ続きます。アミーゴ。
とりあえずネックがややハミ出し気味なので、指板と幅を揃えます。
紙ヤスリでスリスリしておけば問題ありません。
●工程3のまとめ
・フレット(指板)の扱いは丁重に。
・あて木を作ろう。
・12フレット目とボディ・ネックの接合地点を一致させる。
・そろそろ塗装が近いので、ヤスリがけするなら今のうち。
・タミヤクラフトボンドに罪はない。
■工程4、ブリッジ位置を決める
えー、ブリッジとは
こいつのことです。
ネック側から伸びた弦を止める部品ですね。
これの接着位置を決めます。
まず、指板の12フレット目・左右端から173ミリの位置を取ります。
音に関わる部分なので、きっちり測って下さい。
木を傷めない為、
マスキングテープで保護するのがオススメですが、
あまり長く貼り過ぎると、ノリのせいか微妙に変色してしまう罠。
この173ミリの二点を結んだ線と
ブリッジにサドルが乗せるライン(赤線で示した箇所)
が重なるように配置します。
左右のバランス等を考慮しつつ
マスキングテープ上に枠を取ります。
接着予定地を残し、マスキングをすべて剥がします。
と、まぁこんな感じで。
なんか曲がってないかって?
……気のせい、或いは撮影が歪んでるだけです。多分。
何故、ブリッジ接着予定地をマスキングするかと言うと
この後塗装に入る為です。
そんなこんなで牛歩の進みですが、気長にお付き合い頂けると幸いです。
それでは本日はこれにて!
来週もホビーサーチをよろしくお願いします。
担当:トメ子@わるいことなにもしてないのにおなかがいたい(´;ω;`)