This article has been written in Japanese.
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こんにちは、とみのんです。
来月の10月13~16日に開催される「全日本模型ホビーショー2011」の展示商品が
予約受付解禁となりましたので、その中から
個人的に気になったもの(←重要ポイント)を
いくつかピックアップしてご紹介したいと思います!
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天空の城ラピュタ ロボット兵 (園丁Ver.)
ファインモールドさんから、遂に庭師ver.のロボット兵が登場!
戦闘ver.を削って
もたもたと制作しているうちに公式で出てしまいました(笑)
ロボット兵ってたくさんいた方が楽しいのでこちらも買ってしまいそうです\(^o^)/
戦闘ver.との大きな違いは、赤い瞳から優しげな緑色に変わっている所と腕の刺がない所。
画像を見るとボディーの色が異っているように思えますが、実際の詳細はまだ不明です。
付属品は、待ちに待ったシータとキツネリスのフィギュア!!
これはもう苔を生やして肩にキツネリスを走らせるしかないですよね!!(゚∀゚)
シータはパズーと一緒に上を見上げてる感じの造形になるのか、
それとも戦闘ver.にしがみついてる白ドレスシータになるのかもわかりません。
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月周回衛星 かぐや (SELENE)
スペースクラフトシリーズに「かぐや」が仲間入り!
かぐやは、月の起源と進化などを解明・観測する為に打ち上げられた衛星です。
1年半に渡り続けられたこのプロジェクトは、アポロ計画以降最大の月探査計画と言われています。
「かぐや」の名前の由来は言わずと知れた竹取物語のかぐや姫にちなんで付けられました。
後ろに2つくっついてる子衛星は、右がリレー衛星「おきな」で左がVRAD衛星「おうな」と名付けられていますが、
こちらも竹取物語の翁と嫗にちなんでいます。良い名前ですよね。
子衛星は途中で分離して、かぐやよりも高い起動を回るのですが、その姿がまるで主衛生のかぐやを
見守っているかのように感じられることから、数ある候補の中から選ばれたそうです。
本当に良い名前ですね。(大事なことなので2回言いました)
2009年にかぐやは月の表面に落下し、役目を終えました。
おつかれさまかぐや!たくさんのデータと美しい写真をありがとう!
はるか遠い月から、生まれ育った地球を眺めていたかぐやに思いを馳せつつ、
プラモデルを制作してみてはいかがでしょうか。
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日本郵船 氷川丸
大ボリュームの1/350スケールで登場!
1/700スケールでは物足りないと感じていた方にオススメしたい製品です!
氷川丸は中級サイズの貨客船ですが、接客設備とサービスの良さが評判を呼び
太平洋を往来する著名人たちに愛用されていました。私の愛するチャップリンもその中の一人。
映画コクリコ坂にもちょびっと出演しているので、ジブリファンにもオススメしたいお船です。
現在、氷川丸は横浜の山下公園に博物館船として繋留しているので、
プラモデルを作る前に実艦で予習すると色んな発見があって楽しいかもしれませんね^^
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しんかい 6500
世界で最も深く潜ることのできる潜水艦!
名前の通り、水深6,500mまで潜ることができます。
内部に青いLEDを仕込んで、深海の中を悠々と泳ぐ姿をジオラマにしたら綺麗だろうなぁ。
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妻籠の旅籠
私の愛してやまない小林工芸さん。
木製ならではの暖かみ、色味が味わい深いキットです。
木の香りも楽しめるのもプラキットにはない良さですよね。
ボーナスパーツとしてLED電飾セットが付属しているので、夜の情景を楽しめます!
というわけで、偏った感じでお送りしました(笑)
今回ご紹介したのはほんの一部です。
まだまだたくさんありますので、以下のリンクからホビーショー出展商品をチェックしよう!(^o^)b
【ガンプラ予約品一覧へ】
【カーモデル予約品一覧へ】
【ミリタリー予約品一覧へ】
では、本日はこのへんで。
また明日お会いしましょう~!
担当:とみのん