[You don't forget]Spirited Away's location for making a movie tour part 1[You just can't remember]

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Tominon
[You don't forget]Spirited Away's location for making a movie tour part 1[You just can't remember]
( This is an automatic translation. Please allow for possible misinterpretations in the text. )
こんにちは、とみのんです。


こないだの耳をすませば聖地巡礼に続き、
またまたロケ地巡りに行ってきました!(・∀・)ノ
言わずもがな、今回もジブリ系です(笑)


さんけいさんから油屋がリリースされたということで、
行き先は「千と千尋の神隠し」の油屋や、
不思議の街のモデル(の一部)となった「江戸東京たてもの園」!


千と千尋の製作報告会もここで行われたり、
マスコットキャラクターの「えどまる」をデザインしたのが
宮崎監督だったりと何かとジブリにゆかりのある場所です!




江戸東京たてもの園は、園内には江戸時代~昭和初期までの27棟の復元建造物が移築され、
当時の暮らしを全身で体験することの出来る屋外型博物館です。
スタジオジブリから近い東京都の小金井公園内にあります。

宮崎監督のお気に入りのスポットでもあり、
千と千尋の神隠しを制作する際、ここからたくさんのインスピレーションを受けたそうです。
私も、小さい頃から父に連れられて何度も遊びに来ていたお気に入りの場所です!


というわけで、さんけいさんの製品と見比べつつレポートしていきましょう!
まずは、大正・昭和期の下町の風情を再現した東ゾーンに向かいます。
このゾーンは千と千尋の作画のモチーフとなった建物が
一つの街のようにたくさん並んでいるのですよ~!





街の入口では「都電7500形」がお出迎えしてくれます。
レトロで可愛らしい姿をしていますね~!
こちらは千尋が銭婆婆の家へ行くために乗車した「海原電鉄」の
モデルの一部となった電車なんですよ!




追記:タイムリーなことに、TRAMWAYさんの都電7500系が本日入荷しました!
見てきたばかりの電車なので、なんだか愛着が湧いてきます…(´ω`)




みにちゅあーとの海原電鉄と比べてみると、
外観はあまり似ていません。が、




木造で、あたたかい雰囲気の内装は映画に近い気がします。
動いている時に乗ってみたかった!!




座席を正面から見るとこんな感じ。
おお、千尋とカオナシが座ってそうだ!!






運転席がとってもシンプルです。
運転席は今の電車のように別の部屋になっているわけではないので、
アットホームな雰囲気も感じました。
「運転手に話しかけないでください」という注意書きもこういった電車ならではで面白いですネ(´▽`)
上にある紐をひっぱるとチンチン♪と音が鳴るので、
子どもたちが夢中になって鳴らしていました!




都電を通り過ぎると、そこからは不思議の町です!!
一番の目玉はやっぱり例の銭湯。
というわけで最奥から見て行きましょう!




おそらく、日本で一番有名な銭湯である「子宝湯」!
湯屋のモデルの一つとして知られています!

昭和4年に足立区千住元町に建造され、後にたてもの園に移築されました。
神社建築によく似た、破風造りという珍しいデザインが素敵です(´▽`)




普通の銭湯の倍以上ものお金をかけて作られただけに、
装飾までとっても豪華。唐破風の庇の下に七福神の彫刻が施されています。
ゴージャス趣味な湯婆婆が気に入るのも頷けますね(笑)





見比べてみると、確かに似ています!!
色んな建物の集合体といった感じです。






脱衣室。
当時そのままのポスターがたくさん貼ってあります。
見てて面白いです。




リキがつくリキホルモ(笑)




天井が高く、解放的な印象です。
ここの天井が油屋のモデルなのかというと、実はそうではなかったり。
本当のモデルは西ゾーンにある三井八朗右衛門邸の1階の居間の天井だそう。
遊びに行った時はよく観察してみよう。(←写真取ってくるの忘れた)




男性用の脱衣所の左のガラス戸を開けると、
カオナシが佇んでいたお庭が!!風流ですね~




「ここ、開けときますね」

カオナシは、ここの庭の壁が雨に濡れてできる「染み」から
イメージしてできたキャラクターだそうな。




あ!カエル男がどっかりと座っていた番台だ!




男湯に潜入ー!
銭湯といえばやはり富士山ですね!/^o^\




今度は女湯に突入ー!
普段入れない方に入る機会というのはたてもの園以外ではなかなかないので
思う存分楽しみましょう(笑)お湯は入ってませんが…




カオナシも昔いらしていたようです(笑)




宮崎監督とカオナシの夢のツーショット!




湯屋を出て、お次は私のイチオシスポットへ。
文房具の三省堂です!
綺麗なタイル貼りがオシャレ!!





中に入ると様々な文具が所狭しと並んでいます。




注目すべきは左側!!

一面引き出しだらけですね~。
このお部屋に見覚えありませんか?

そう!釜爺の働いていたボイラー室のモデルとなった場所です!!

今にも釜爺の手がにゅるんと伸びてきそうなくらい、そっくりですよね!!
忙しそうに引き出しを開け閉めしてそうだー!!(゚∀゚)




ボランティアの方が千と千尋で使われた背景の
資料を見せてくださいました!!
良い感じにアレンジされて使われているんですね!!

そうそう・
運がいいと、園内のどこかで釜爺のモデルとなった方にもお会いできるそうですよ。
残念ながらこの日はいらっしゃいませんでしたが…(´・ω・`)




実は床下には荷物を保管する為の地下室があります。
この机を動かすと、秘密の入り口が出てくるんですよ!
秘密基地のようでわくわくしてしまいますね~!

千と千尋の舞台ということだけでなく、
建物についての知識も深まっていくのがたてもの園の魅力でもありますな(´ー`)



というわけで、本日はここまで。
レポートは明日に続きます!!

最新のアニメでも萌えアニメでもない作品の聖地巡礼レポって、
需要があるかないかと言ったらたぶんない方かなとは思いますが、
自分がやりたいから最後までやってしまおうと思います。
完全に自己満ですがお付き合いいただけると嬉しいです(笑)

ではまた~!



担当:とみのん (´-`).。oO(雨の日だったら、海の上を走っている風に都電の写真を撮れたかもなぁ…)



(^o^)関連リンク(^o^)
【いざ、お供つかまつらん】耳をすませば聖地巡礼の旅【ラピスラズリの鉱脈を探す旅に!】





(^o^)コメントお返事(^o^)
ナス牛も付属!!ねんどろいど 神威がくぽで遊ぼう!!に寄せられたコメント
>>私もねんどろがくぽ購入しました!
 ポニーテールのジョイントを深く差し込みすぎて、危うく折るところでした(馬鹿…)
 ブログのナス畑の写真、秋の空気たっぷりで素敵でした!
 これを期に、ねんどろいどだけでなき女性向けフィギュアが
 もっともっと増えてくれるといいなと思いナス。


コメントありがとうございます!
おおーっ!お仲間がいらっしゃったー!!
がくぽ可愛いですよね!!ヾ(´▽`*)ノ

私はアホ毛を動かす時に力を入れすぎてしまって
ちょっぴりヒヤリとしました(笑)
赤子に触れる時のように優しく扱わないといけませんね><

ナス畑のすぐ下がゴミ捨て場だったので、
がくぽが落ちやしないかとヒヤヒヤしながら撮影しておりました(笑)
素敵と言っていただけて嬉しいです、ありがとうございます~!

最近はフィギュアを集めるおにゃのこが増えていますから、
メーカーさんには勢いに乗って女性向けフィギュアを出していただきたいと
私も思いナス!!
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