This article has been written in Japanese.
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こんにちは、とみのんです。
巷で話題の「桜ミクまん」が可愛すぎて仕方がないから・・・
ミニチュアフードにしてみたよ！！
というわけで、作り方をご紹介していこうと思いまっす！
まずは生地づくりから。
粘土はお菓子作りに最適な柔らかい
メルファンドを使用します。
デコレーションカラーのいちごとレモンを混ぜて暖かいピンク色の髪を、
ミルクティとレモンを混ぜて顔の生地を作ります。
ごく少量ずつ、色味をみながら調節していくのが失敗しないコツです。
・・・この時点で既に美味しそう。紅白まんじゅうみたい・・・。
髪の毛はイチョウの形に、顔は雪見だいふくのような形にこねこね。
こねているうちに小さなホコリが付いてしまう場合がありますが、
濡れたティッシュでぬぐってあげれば綺麗に取れるのでキニシナイ！
顔の表面に水を付けて、髪の毛をぺたんと乗せます。
撮影では見栄え的なアレでティッシュを下に敷いてますが、
実際に作る際は敷かないほうがいいです。
粘土に繊維がくっついてしまうので・・・(経験者は語る)
反対側はあえてつるつるな表面にしないで、
シワや起伏を残しておくとあんまんっぽく見えるかも。
顔を作るのに使った生地を正方形に2つ切り、
頭に貼り付けます。
しずく型のツインテールを作り、貼付け。
デコレーションカラーの
チョコレートを混ぜ込んで瞳をつけます。
色鉛筆でキリッとした眉毛とωなくちを書けば完成！！(∩´∀｀)∩ﾜｰｲ
ちょっといびつな形をしてますが、
食べ物のミニチュア作りの素晴らしい所は、
少しくらい歪んでしまっても逆にそれがリアルになるところ(笑)
生地があまったので、真ん中からさっくり割れた桜ミクまんを作ってみた(笑)
顔はあらかじめ中に空洞を作っておき、その上に髪の毛を乗せます。
乾いたら、
裂いたり、ちぎったり、切ったりして形を調整しましょう。
まだまだ粘土があまっているので、
スカイブルーを混ぜてスライム肉まんも作ってみた！
口はメルファンドにいちごとみかんをまぜて細長くしたもの、
瞳はマッキーでぐりぐり描くだけ。
桜みくまんよりも作るのが簡単です！
メルファンドの持ち味のひとつが、
ちぎるとパンのようなもそもそとした質感が再現できるところ！
肉まんの皮の再現にも持って来いです！
ミルクティで肉まんの中身を、チョコレートでこしあんを作りました。
お肉は表面をぼこぼこさせてあげるといいかも。
本物の肉まん・あんまんは表面がツヤリとしているので、つや出しニスをささっと塗って質感を出します。
デキター！ヽ(∀ﾟ )人(ﾟ∀ﾟ)人( ﾟ∀)ノ
ねんどろいどに持たせたかったので、2.5cmくらいの大きさにしました(´▽｀)
リン「桜ミクまん買ったよー！」
ミク「ひとくちちょうだい」
リン「半分こしようか♪」もぎっ
ミク「うぐっ、顔が痛い・・・ような気がする」
ウッディ「ミクちゃんまっぷたつー」
ミク「普通に食べてよー！」
紙の袋と、下に敷いてある薄い紙も作ってみた！
ゴルゴ「なかなかグロいな・・・」
スライムまんＡがあらわれた！
スライムまんＢがあらわれた！▼
リンクのこうげき！
スライムまんＡに５のダメージ！
スライムまんＢはひらりとみをかわした！▼
ミク「よくやったリンク！分け前は平等に半分こだ」
リンク「半・・・分？」
それにしてもこのマスターソード切れ味悪いな・・・(笑)
というわけで、桜ミクまん(とスライムまん)の作り方でした！
簡単に作れますので、みなさんも是非挑戦してみてくださいね(・∀・)b
ではでは、本日はこのへんで。
また次回～！
担当：とみのん
おまけ！
お昼休みにだめもとで桜ミクさんを買いに行ったら普通に売ってました！やった！
左はスタッフＳの美系な桜ミクさん、右は私のドヤ顔ミクさん(*´ω｀)
色んな表情があって可愛いですね！！
優しいピンク色なので食欲も増します^^
ぷちでびるさんのデザインは素晴らしい・・・実に素晴らしい・・・！！
アッー！！