We have assembled and painted 1/12 Little Armory (LA002) M240B Type!?

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Plastic Model
Tomeko
We have assembled and painted 1/12 Little Armory (LA002) M240B Type!?
This article has been written in Japanese.
We apologize for your inconvenience, and your for your understanding.

とみのんに引き続き、トメ子です。ごきげんよう。
トミーテックさんからリトルアーモリーのサンプルを頂きました。
とみのんがM4A1を作るので、私はM240Bを作りましょう、そうしましょう。

●1/12 Little Armory (LA001) M4A1タイプ (組み立てキット)

1/12 Little Armory (LA001) M4A1タイプ (組み立てキット)

M4A1はとみのんの記事で製作しておりますので、
そちらをご覧下さい。

●1/12 Little Armory (LA002) M240Bタイプ (組み立てキット)

1/12 Little Armory (LA002) M240Bタイプ (組み立てキット)

私が担当するのはこちら。
米軍御用達でベルト式の弾帯をバリバリ消費するご機嫌な機関銃です。

ぱっと見、プラモの箱には見えない可愛らしいパッケージですが、
中に入っているのは銃器だけです。女の子はどこにも居ません。




ランナーは3つですが、パーツ数は少ないのでサクサク組めます。
よーし、パパ仕事しないでプラモ作っちゃうぞー。

……。

…………。

できました(早)。



流石に一部接着剤は必要ですが、塗装抜きで特に何も考えず作った結果がこちら。
塗装抜きでも正味30分あれば完成します。サクサクです。
成型色が黒一色だろうと、銃というのは基本黒ですからこれだけでも十分遊べますね。
ちなみにキャリングハンドルは可動、バイポッドも差し替えで開閉選択できます。



figmaゴルゴに持たせてみました。
M240は狙撃用でもなければ、ライフルでもないのですが
似合うので良しとしましょう。

さて。折角のサンプルですから塗装しないのは無粋です。
私の華麗なる塗装テクニックを以って、
「げぇ、やっちまった!」と高らかに叫ぼうと思います。

そうそう、塗装前に一つ細工をしましょう。


好奇心から穴を開けてみました。ボコボコです。
手元にあった0.5mmのピンバイスを用いたものの、やや太いような気もします。
最初の一つを開けた時に「げぇ、やっちまった!」と思いましたが
開き直って全部開けたら、これでもいいような、よくないような曖昧な気分になりました。

穴開け後のパーツは裏側が荒れまくりなので、組み立て・接着の前に均しておきましょう。

この後、削りカスが酷いのと、離型剤洗浄(一応)の為
軽く水+中性洗剤で洗った後、塗装に入ります。

世間の風当たりに耐えながら、非常口近くの扉を開け放して塗装。
溶剤くさい&寒いの二重苦ですが、折角の銃器プラモですから。


パーツが小さいのでランナーから切り離す前に塗ってしまいました。
黒はともかく、グレーを厚塗りしすぎました…。やっちまった2号です。
1/12銃器となると結構パーツが細い為、塗膜が厚いと野暮ったくなってしまいます。

用いた塗料はタミヤアクリルのフラットブラック&ジャーマングレー。
成型色が黒なので、黒もグレーも綺麗に乗ってくれます。
何度も重ね塗りする必要はありません。

後、実物が樹脂製の部分は塗装スルーしております。
特にグリップ周りは後で遊ぶことも考えて塗装しておりません。
フィギュアの手に擦れた塗料が移ってもアレですし。
手抜きじゃない…!決して手抜きじゃないんだ…!


一応、穴だらけにしたこいつも塗装しましたが
黒に黒を塗っても変化が判りづらいですね。
若干質感が落ち着いた感じにはなりますけれども。

この後、ドライブラシに挑戦して、出来上がったのがこちらです。


3分クッキングもびっくりの勢いですが、
有り体に言えば、途中の写真を撮り忘れました……。
さりげなく銃口部分も0.5mmピンバイスで軽く掘り下げています。
あくまで軽く、ですが。
(※M4A1の銃口はM240より細いので、
ピンバイスで掘る場合、細めの径を使うことを推奨します。)


ドライブラシとは何ぞや、と申しますと。
筆にいつも通り塗料を含ませたら、ティッシュ等で水分を吸い取ってやります。
かなりパサパサな状態にした筆先をモソモソと擦りつけていくわけですが、
失敗が怖い私はランナーで実験してからやりました。
塗料が多めだと予想以上にべちゃぁといきます。
実は見えないところにやっちまった3号が隠れています。


穴開け、塗装含めた所要時間は1時間~1時間半くらい。
慣れた方なら1時間弱でも作れるかと存じます。

塗膜の分だけ噛み合わせがきつくなった為か、
こちらは殆ど接着剤無しでも組みあがりました。
用いたのはキャリングハンドルくらいです。
多少緩い部分だけくっつけるくらいでも良さそうですね。

最後に、出来上がったもので軽く遊んでみましょう。


こちらはガンツのコミックスに付属したfigma@レイカさん。
黒いスーツがよく似合います。
土のうが無いので土管で代用です。


教授オブ・ザ・デッド。
紅茶を求めて群がる教授の中を生き残るゲームです。


懐かしい感じで出てきたリボルテックのよつばちゃん。
可愛いですね、水鉄砲。


間違った使用例。
よつばちゃんが世紀末生まれならきっとこんな感じでしょう。

と、まぁ……殺伐とした遊び方しか思いつかず恐縮ですが、
(むしろ、なんでリボルテック教授がこんなにいるんだ…!?)
1/12スケールのフィギュアやドールに合う上
パーツ類もかなり細かく作りこまれているので遊びごたえは満点です。

ふと直径1mmのプラ棒を用意して金色に塗装し、
5mm程度の等間隔に切断した後、先端をヤスって丸くし、
中央で一つ一つ接着して弾帯を作る……
なんて妄想をしておりましたが、材料の調達が間に合いませんでした。

是非、皆様も遊びのお供に本格的な銃器を揃えてみては如何でしょうか。
シリーズ次回作も開発中との事なので、そちらもお楽しみに!
(個人的には手榴弾やRPG7、M134ミニガンをお待ちしております…)

そんなこんなで本日はこれにて!
来週もホビーサーチを宜しくお願いします。

担当:牧場物語トメ子@農業より鉱石拾ってくるほうが儲かるとか…!

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