We have built MBT-70 very quickly! (without painting)

Shopping | Blog |  Site Map 
Plastic Model
Tomeko
We have built MBT-70 very quickly! (without painting)
This article has been written in Japanese.
We apologize for your inconvenience, and your for your understanding.

いきなりですが、
ハ号に続いてMBT-70を建造することになったトメ子です、ごきげんよう。

この1ヶ月ちょい、時間さえあれば常にプラモを作っているような気がします。
ニッパー使いとパーティングライン削りが日課と化しておりました。

接着剤のラリった香りを毎日のように漂わせていると近隣の席が心配ですが、
みんなでラリれば怖くない。イヒヒ。

●アメリカ/西ドイツ MBT-70 (Kpz.70) 試作戦車

アメリカ/西ドイツ MBT-70 (Kpz.70) 試作戦車

そんなわけで今日の材料はこちら。

なんだかんだでプラモを幾つか作ってきたら、
トメ子工廠の技術力もちょっとだけ改善された気がします。
きっと、多分、もしかして、あわよくば。


まずは、戦車の足こと転輪を作ります。
いきなり起動輪の半ばにヒビが入ってるじゃないかって?
……い、いえ、なんかパーツがきつくて。
接着剤を流し込みつつ、強引に押し込んだらこのザマです。
プラスチック、意外と脆い……。接着剤で弱体化してたのでしょうか。

転輪は今回、パーティングラインを削ってみました。
紙ヤスリや棒ヤスリ等、いろいろ試してみたのですが、
個人的に一番快適なのはデザインナイフでカンナ掛け風に削る方法です。
速いし、円が歪みません。ヤスリは私の場合円が歪みがちなのが問題です。
凄い勢いでフワフワの削りカスが発生しますが、気にしない方向で。


お次はシャーシを作りましょう。
バスタブ風のシャーシに細かいパーツを取り付けていきます。




丸い穴の奥にチラリと見えるでしょうか。
実は陰になる部分にも細かいパイピングパーツを付けなくてはなりません。
転輪は左右6個の計12個あるので、結構時間が掛かります。ぎぎぎ。


私の組み立て方では使いませんでしたが、
選択式でこちらのパーツを使う方もいると思います。

なんだ、ランナーしか無いじゃないかって?


実はそうでもないんだな。(45番)

ランナーに見えて、実はパーツという非情極まりないトラップです。
うっかりゴミ箱にポイしないよう気をつけましょう。


組み立てを続けましょう。
転輪に腕が伸びました。かたつむりみたいですね。
実はこの腕、長短2種類あるので油断がなりません。右4つが長いほうです。



無事、シャーシに転輪が取り付けられました。芋虫みたいです。
我ながら凄いぞ、順調だ!


更にパーツを取り付けていきます。


お次はこちら。戦車の後ろ側にあたります。
仮組みしつつ進めるとイメージが掴めます。


シャーシに取り付けてみました。
全体的にパーツの合いは悪くありません。


ヘッドライト。
写真では結構大きく見えますが、
米粒サイズのパーツを組み合わせて作っています。


裏側からクリアパーツを貼り付けています。
クリアパーツは接着剤がはみ出すと目もあてられないので慎重に。


こちらも同様。写真で見ると結構大きく見えますが、
蓋なしの実物は1センチ角程度です。しかも取手は別パーツです。



結構複雑で、何度か仮組みしつつ組み立てた部分です。
判りづらいかもしれませんが、上下方向に可動します。


細かい&無くしそうという点で難易度の高い
スモークディスチャージャーの皆様。


そろそろ砲塔部分の製作にかかります。
基部パーツに細かい部品を貼り付けていくだけの簡単ではない作業です。
個人的には手前のハシゴ?パーツにヒヤヒヤしました。


ハッチの開け閉めは選択式です。横着な方はハッチを全部閉めてしまいましょう。
私は敢えて苦難の道を選びました。(開いているほうが楽しいので)
腕のよい方はピンバイスで穴を開けて、真鍮線で可動式にするのでしょうか…。


折れそうなアンテナパーツ。私の心も折れそうです。
バスケット部分も接着箇所が狭いので慎重に、慎重に……。


砲身の接合部を作ります。
可動部分がきつめだったので、少しヤスリました。
起動輪の過ちは繰り返さないトメ子です。

ちなみに砲身の根本に見える四角い箱風のパーツ(後ろに閉じたハッチが見えます)
ですが、


説明書では12番のタイミングで接着していますが


15番でB2を差し込もうとすると干渉しそうになるので、
四角い箱パーツはB2の後にくっつけても良いかもしれません。
私は箱パーツを外してから組み立てました。



どんどん取り付けていきましょう。


スモークディスチャージャーさんも接着しましょう。


20mm機関砲やハッチも合体。


砲身固定具?と言うのでしょうか。


最後にゴム製履帯を巻き巻きしてやれば……


完成!
どうしよう、今回はパーツを無くさずちゃんと出来ました!
(ホビーサーチは床が灰色カーペットなので、落とすと高確率で見つからないのです…)



どこからどう見ても戦車です!
ドラゴンさんの戦車がちゃんと作れるなんて夢のようです。
おめでとう、ありがとう!




これ、色を塗るとどうなるのだろうか……(ゴクリ)。
確か履帯以外、ほぼオリーブドラブ一色だったと思うのですが。
尤も、色はもう少し組み立て前の段階で塗るのが普通ですね。




砲塔は可動します。360度ぐるんぐるんさせて下さい。




なんということでしょう。
素晴らしい!頑張った!誰も褒めてくれないので自画自賛しちゃうよ!
(※程度が低い/(^o^)\)

そんなこんなで本日は

●アメリカ/西ドイツ MBT-70 (Kpz.70) 試作戦車

アメリカ/西ドイツ MBT-70 (Kpz.70) 試作戦車

のご紹介でした!
次回もホビーサーチをよろしくお願いします。

担当:トメ子@明後日はホビーショーだだだ

Customer Evaluation
Customer's Evaluation
Rating 3.
5 customers have submitted their Ratings.  
Blogs related to Tomeko
Enterbay's real stuff: T-800
[I think] New Armored Core Weapon Unit [strongest AC]
[Makuhari] The 51st Japan Model & Hobby Show Specials (Fujimi) [I went]
Young lady and her servant with frozen shoulders.