【実機について】
●第2次世界大戦初期、敵爆撃機を駆逐する高速の双発戦闘機として登場したBf110は、当初計画された長距離戦闘機としてだけではなく、大戦後期には地上攻撃機や夜間戦闘機としても広く使用されたドイツ空軍の名機です。
●D型はC型をベースに航続距離を延長したタイプで、Bf110D-3は翼下に増槽を搭載しており、胴体下部に大きな燃料タンクを付加したD-1に比べスマートなシルエットが美しい機体です。

【主な特徴】
●Bf110を正確な形状、精密なディテールで完全再現
●フラップ、エルロンは任意の角度で組み立て可能
●翼下の増槽もリアルに再現
●ラダーの形状、ディテールも実機を忠実に再現
●リベットも細かく再現された点検パネルのディテール
●大型化されたBf110D用の尾輪
●ラダー、エレベーター共に任意の角度で組み立て可能
●シャープに再現された胴体
●胴体の金属外板表現
●層流翼型も美しくなめらかに再現
●翼下の風速計もパーツ化
●本物同様にひねりが再現され、スケール通りに薄く成形されたプロペラブレード
●キャノピーも忠実に再現
●コックピットのアンテナも繊細に再現
●キャノピーは開閉選択して製作可能
●スライド金型を駆使して最高の形状とディテールを兼ね備えたエンジンカウリング
●スライド金型を用いて銃口までも再現
●精密感あふれるラジエータ部分のディテール
●胴体下面に取り付けられたSC500爆弾とETC500爆弾架
●モールド表現された計器盤のディテール
●パイロットのシートベルトはエッチングパーツで再現
●ランディングギアの脚柱や収納庫部分も精密に再現
●コクピット内にはMG15&MGff用のドラム弾倉もパーツ化
●操縦席、計器盤、無線機、機銃弾倉などで埋め尽くされたコクピット内のディテール
●機体下部に設けられた2門のMGff機銃
●機首に装備された4門のMG17機銃もリアルに再現
●ランディングギアは収納状態と駐機状態を選択して製作可能
●ランディングギアもリアルに再現
●車輪はトレッドパターンを含めリアルに再現
●胴体下部に取り付けられたアンテナ類も正確に再現