――大畑ループで停車・観光案内! キハ40系 いさぶろう・しんぺい号

●JR九州では1996(平成8)年、肥薩線人吉~吉松間に「いさぶろう・しんぺい」の愛称を持つ
 観光列車を登場させました。
●人吉発列車が「いさぶろう」、吉松発列車が「しんぺい」とされました。
●2004(平成16)年3月、九州新幹線新八代~鹿児島中央間の開業に伴って、車両はキハ40系
 を改造したものに変更されました。
●古代漆色に塗装された車体中央には展望室が設置されたほか、室内は木目調でまとめれ、
 座席も格子背もたれを持つ木製の物が使用されるなど、暖かみを感じさせるものとなりました。
●外見では、展望室部分に設けられた屋根まで回り込む大型の曲面ガラスのほか、増設
 されたヘッドライトが特徴です。

●ヘッドライト、テールライト、前面種別表示窓点灯、LED使用。ON-OFFスイッチ付
●ヘッドライトが増設された前面を新規作成。増設ヘッドライトも点灯。
●フライホイール付動力ユニット搭載。
●多数のレタリングを美しく再現。
●A6072専用座席を新規製作。
●実車に則し、キハ140の側面中央の窓を大型化。キハ47は一般のキハ47同様の窓配置。
●古代漆色の深みのあるボディ色を忠実に再現。

●オプション:幅広室内灯:G0001/G0002/G0003/G0004、マイクロカプラー自連・灰:F0004
●付属品:行先ステッカー×1、交換用カプラー×2、ダミーカプラー×2

●セット内容:
 キハ40-2125 + キハ47-9082