●第二次世界大戦初期のドイツ軍兵士と戦闘で降伏したポーランド兵のフィギュアを1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
●第二次世界大戦初期、1939年9月にドイツ軍はポーランド侵攻を開始、ここに第二次世界大戦の幕が切って落とされたのです。
●モデルはポーランド侵攻時のドイツ軍兵士3体と捕虜となったポーランド兵1体の4体をセットした1/35スケールフィギュアです。
●ドイツ兵3体はいずれもM36型野戦服にサスペンダーを着用。
●上着と色合いの異なる初期タイプのズボンをはき、足元はブーツ。
●戦闘終結後の落ち着いた様子をモデル化しています。
●ドイツ兵が手にするのはKar98k小銃でその他、ガスマスクケースや弾薬ポーチ、水筒やスコップ、飯盒や雑嚢など、個人装備品も実感を高めます。
●そして、注目は1体のポーランド兵。腕組みをして佇むポーズでモデル化。
●軍服姿は頭にはチャプカと呼ばれる独特な形状の軍帽を被っているのが特徴です。
●もちろん、兵装などは一切持たず丸腰の状態。
●腕組みをしたポーズや自然な立ち姿勢がリアルです。
●セットの4体のみで簡単なビネット、小情景に仕上げるのも、また、他の車両やフィギュアセットと組み合わせての情景製作も楽しめる、第二次大戦初期の情景に幅広く使えるキットです。