●1963年のスレッシャー沈没事故を教訓に開発された救難艇です。
 自力で航行できるため運用柔軟性が高まり救難範囲が広がりました。
 また輸送機に搭載出来る他、特定の装備を増設した原潜にも搭載
 出来るため迅速な救難が可能となっています。