●ビジネスジェット機や軽飛行機を製造する航空機メーカー、アメリカのセスナ・エアクラフト社
 が1958年から77年まで生産していたのが二人乗りのセスナ150です。シンプルで寛容な
 セスナ150の操縦特性や飛行性能は飛行機の操縦を学ぼうとする多くのパイロットが最初に
 操縦する飛行機として親しまれ、累計で2万機以上が生産された傑作軽飛行機です。
 アメリカ空軍士官学校でもT-51Aの呼称で練習機として配備されていました。
●モデルはアメリカ空軍が配備していたT-51A(セスナ150)を1/48スケールで再現した
 プラスチックモデル組み立てキットです。
●完成全長14cm、ウイングスパン20cm。計器パネルやシート、フロアなども再現された
 コクピットをはじめ、機首にはエンジン、バルクヘッドなどもリアルに再現。
●取り外し可能なエンジンカウルでエンジンは完成後も細部を見ることができます。
 ディテールにこだわって作りこんでみるのも楽しみです。
●マークは高品質なカルトグラフ社製で2005年のアメリカ空軍士官学校第557飛行訓練隊
 所属機のマークをセットしました。