●昭和レトロなローカル駅の駅舎、2タイプをキット化しました。
 窓はレーザー加工により繊細に再現され、瓦パーツも掘り込みで再現されており、
 非常にリアルな仕上がりになります。
 また、駅舎待合室の切符売り場の壁・カウンターも再現。
 照明部品は含まれませんが、LED照明や配線がしやすいよう設計をしています。
 駅舎には厠と待合室のベンチが含まれます。
 当時の駅舎は規格化されていたので、似た様な駅舎が各地にあったと思います。
 Nゲージファンでなくとも、郷愁にかられる方も多いのでは?
 1/150の手の平サイズのミニスケールなので、インテリアとしても良いと思います。
※キットは白紙なので、ご自分で塗装をしてください。

●「駅舎壱」はホーム側屋根がスレートタイプ。

●仕様 (駅舎壱・弐共通)
 屋根・柱・鬼瓦: 厚紙1.2mm(白) 屋根は瓦を掘り込み
 壁: 厚紙0.5mm(白)
 窓: 透明樹脂
 巴瓦: プラ棒1mm
 付属: 便所と待合室のベンチが付属します。