●1975年に制式化された、戦後初の国産自走砲`75式 自走155mmりゅう弾砲`が完全新金型で登場します。
●75式 自走155mmりゅう弾砲(隊内呼称は自走15榴とも)は、採用当時のアメリカの軍事ドクトリン(輸送機による緊急展開構想)に則り、車体及び砲塔はアルミ合金構造となっており軽量化されています。
●砲塔は全周射界を有しており、自動装填装置の採用により世界水準の発射速度を誇りました。
●マズルブレーキを備えた砲身や一見すると戦車のような武骨なフォルム、特撮映画やアニメ作品などにも登場するなど人気の高い車輛です。
●製品はスライド金型を使用し、その重厚なフォルムを徹底追及。
●金属挽物製の砲身がセットされ、各種グリルガード類はエッチングパーツで繊細に再現されています。
●履帯は実感あふれる連結組み立て式です。

●付属デカール:第7特科連隊 第1特科大隊 第1射撃中隊 陸上自衛隊富士学校 富士教導団 第3中隊
●完成時サイズ:全長 219mm 全幅 82.2mm
●材質:プラスチック・エッチング・メタルパーツ

※製品は75式自走155mmりゅう弾砲が1両入りです。フィギュア等は付属していません。