【商品紹介】
●209系通勤形電車のサウンドカードがラインナップに加わります。
●平成5年(1993)に京浜東北線で運転を始めたのを皮切りに、首都圏の各路線で順次導入され、以降所属や路線を変えながら現在も活躍を続けています。

●本製品はサウンド同調タイプのサウンドカードです。
●インバータ制御車の初期に普及し、現在も親しまれている格好いいとんがった非同期音をお楽しみいただけます。
●また209系のほかに、E217系の平成6年~24年(1994~2012)頃の仕様とも互換性があります。

【製品特長】
●サウンドカードE233系に続く首都圏を代表する通勤電車のラインナップ。
●三菱製GTO素子VVVFインバータに由来するサウンド(発車/停車時のインバータ励磁音)を再現。
●サウンド同調タイプのカードで、実車さながらの加速/減速感を楽しめる。
●パッケージ内に、サウンドボックス対応の「ファンクションラベル」を同封。

【集録内容】
●自動で発声する音(環境音)
モーター音・転動音・SIV・コンプレッサー
 
●カード認識時(イジェクトボタン)
パンタグラフ上昇
 
●ファンクションボタンで再現する音(動作音)
番号:1(1-1) 表記:警笛 (明細等):電笛 内容:ボタンを押している間、警笛が鳴動する。
番号:1(1-2) 表記:警笛 (明細等):電笛+空笛 内容:連打が可能。警笛は2種類から選択可能。
番号:2 表記:ドア (条件):停車中 内容:ボタンを押すと開扉音が、以後ボタンを押す毎に開扉音/閉扉音が交互に1回鳴動する。連打が可能。
番号:3 表記:制動 (条件):停車中 内容:ボタンを押すと制動緩解のサウンドが鳴動する。
番号:3 表記:制動 (条件):走行中 内容:ボタンを押すと制動(スキール)のサウンドが鳴動し、もう一度押すか車両が停車すると鳴動が止まる。
番号:4 表記:ATS (明細等):ATS-Pベル 内容:ボタンを押すとベル音一回鳴動しする。連打も可能。
番号:5 表記:惰行 (明細等):惰行 (条件):走行中 内容:ボタンを押すとモーター音が止まり、速度を保つ。もう一度押すか車両の速度を変えると力行(または制動)状態に戻る。
番号:5 表記:惰行 (明細等):停車位置修正 (条件):停車中 内容:ボタンを押しながら車両を走行させると、コントローラーに走行が同調する。
番号:6 表記:ブザー (明細等):車内ブザー 内容:ボタンを押している間、ブザーが鳴動する。連打も可能。
 
●緊急停車機能を搭載(走行中にイジェクトボタンを押す)
 
【セット内容】
サウンドカード本体

【関連製品】
22-101 サウンドボックス、10-267/268 209系500番台 京浜東北線色、10-296/297 209系500番台総武緩行線色、10-861 209系500番台武蔵野線色、10-497/574~576 E217横須賀線・総武線、22-202-5 サウンドカード〈E233系〉