【実車について】
●フォードの中心車種としてアメリカ車のベンチマーク的存在となったのが1955年に登場したフォード・フェアレーンです。
●1957年には第2世代へとフルモデルチェンジ、その地位を確立しました。
●より幅広く、低く、なめらかなボディラインには長いテールフィンを装備。
●1957年の第2世代モデルでは4つの車種タイプが用意され、フェアレーン、フェアレーン500は上級車種としてラインアップされたのです。
●ハードトップボディはフェアレーンのみの設定でした。
●また、電動で開閉する リトラクタブルハードトップを持つスカイライナーと呼ばれるモデルも用意され、人気をいっそう高めたのです。
●エンジンは直列6気筒とV型8気筒を用意。
●300馬力仕様の強力なV8もオプションで用意され、それをベースにしたマシンがモータースポーツシーン でも活躍したのです。

【モデルについて】
●モデルは1957年型のフォード・フェアレーン500ハードトップを再現。
●このキットは以前発売されていたものを再リリースしたビンテージキットです。
●再リリースにあたっては30以上のパーツをレストアしたほか、11点のパーツを新たに作り直しています。
●幅広いカーモデルファンに楽しんでいただける古き良き時代のアメ車キットです。
●しかも、ストック仕様のフェアレーン500、カスタム仕様、そして、ドラッグ レーサー仕様の3タイプから選んで組み立て可能。あなたの1台を仕上げてください。
●50年代のアメ車の特徴を余すところなく再現した2ドアハードトップボディは モデルでも魅力たっぷり。
●左右のドアは完成後も開閉が楽しめます。
●ボンネットも別パーツでその下にはサンダーバードV型8気筒5.1リッターエンジンを再現。
●オプションのスーパーチャージャーパーツなども用意され、仕様に合わせた仕上げが可能です。ディテールアップに腕を振るってみるのも楽しいでしょう。
●また、シャシーもサスペンションやプラットフォームのディテールなども立体的に表現。
●ステアリングは完成後も左右に可動します。
●タイヤもパッド プリント済みのホワイトウォールタイヤとロゴをプリント済みのドラッグスリックタイヤをセット。足元を引き締めます。
●カーモデルファンには見逃せない、魅力のフィフティーズです。

【主な特徴】
■1957年型フォード・フェアレーンのハードトップを1/25スケールで再現 ■以前発売されていたビンテージキットから30以上のパーツをレストアしたほか、11点のパーツを新たに作り直してキット化 ■ストック仕様のフェアレーン500、カスタム仕様、そして、ドラッグレーサー仕様の3タイプから選んで組み立て可能 ■左右のドアは完成後も開閉可能 ■ボンネットも別パーツでその下にはサンダーバードV型8気筒5.1リッターエンジンを再現 ■タイヤもパッドプリント済みのホワイトウォールタイヤとロゴをプリント済みのドラッグスリックタイヤをセット

●完成時サイズ:全長 約200mm