●201系電車をインテリア付き、中央線快速用前面大型種別電幕点灯のグレードアップ仕様で製作いたします。
●今回は国鉄仕様が朱・青・黄の単品に加え900番代量産改造後の計4タイプを製作します。
●JR東日本仕様は中央快速用の10連T編成と6+4連H編成、霜取り用パンタ2基搭載仕様、晩年に京葉線で活躍した900番代を製作します。

●今回新規に試作車900番代量産改造後の姿を模型化します。
●朱色の国鉄時代を4+6連で、青色のJR京葉線時代も4+6連で再現します。
●京葉線では900番代単独運用はありませんでしたが、単品の201系青色各種をつなげることで、京葉線の試作車組込み編成が可能です。

●JR東日本201系中央快速用T編成・H編成の両端先頭車には点灯式の大型種別電幕を標準取り付けします。「特快/東京」行きの幕を貼り付け済みで出荷します。
●JR東日本201系中央快速用T編成のパンタグラフはシングルアームのPS-35Cといたします。

●国鉄時代は無線アンテナ、妻板塞ぎ板、前面種別札差を添付(車両に違いあり)、別売で前面スカートと大型種別電幕(別売用は非点灯)を同時期発売します。これにより時代設定をお客様にて選択・改造いただけます。
→例:201系クハに無線アンテナと前面スカート取付、JR東日本201系900番代(青)をつなげることで京葉線の試作車組込編成を再現