【実車について】
●ジェネラルモータース、シボレー部門が1950年に発表したフルサイズカーがシェビー・ベル・エアです。
●洗練されたボディデザインも人気を集め、シボレーの主力車種のひとつへと成長。
●モデルチェンジを繰り返しながら、また、1975年以降は生産拠点をカナダに移し、1981年まで生産が続けられました。
●ベル・エアの歴史の中でも1957年型は現在でもカスタムカーファンの改造ベース車両として、また、クラシックカーファンのコレクションと して高い人気を誇っています。
●1957年型はベルエアの第2世代の最終イヤーのモデルで、1956年9月に発表されました。
●ボディは2ドア、4ドアのセダン、ハードトップ、ステーションワゴン、さらに、ラグトップと呼ばれた2ドアコンバーチブルも用意されました。
●エンジンも3859cc直列6気筒、4340ccと4640ccのV型8気筒をラインアップ。
●特にテールフィンを持ち、クロームが施されたワイドなグリルなど、キャデラックのデザインを取り込んだスタイルはベイビー・キャデラックの愛称で呼ばれ、中でもラグトップのオープンエアの開放的な走りは人気を集めたのです。

【モデルについて】
●人気の高い1957年型のシェビー・ベルエアのラグトップを1/32ケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
●オープンエアの開放的な2ドアコンバーチブルタイプをモデル化しています。
●パーツ点数は26点と組み立ても手軽。
●テールフィンを持つ ゴージャスな雰囲気のスタイルを余すところなく再現したボディは1/32スケールでも魅力たっぷりです。
●もちろん、オープントップの室内もシートやダッシュボードなど、雰囲気十分。
●細かな塗分けに腕を振るって仕上げてみるのも楽しみです。
●さらに、シャシーは下面のディテールを立体感十分に表現しています。
●このキットは以前発売されていたモデルを再リリースするビンテージ キットです。
●いまだに高い人気を集めるベルエアのラグトップはアメ車ファン、フィフティーズファンにはぜひ手にしていただきたいモデルです。

【主な特徴】
●アメリカのシボレーが生産販売した1957年型シェビー・ラグトップを1/32スケールで再現
●オープンエアの開放的な2ドアコンバーチブルタイプをモデル化
●パーツ点数は26点と組み立ても手軽
●テールフィンを持つゴージャスな雰囲気のスタイルを余すところなく再現
●オープントップの室内もシートやダッシュボードなど、雰囲気十分
●シャシーは下面のディテールを立体感十分に表現