●1936年から1941年まで生産されたクルッププロッツェはPak36対戦車砲牽引用として乗員の他6名の砲兵と対戦車砲の弾薬・機材を搭載できるように開発されました。
●この火砲牽引車の特徴は空冷水平対抗エンジンを搭載することにより低くスマートなボンネットに仕上がっています。
●Pak36が時代遅れとなってからは2cmFlakの牽引などにも使用され終戦まで広く運用されました。

●実車及びポーランド戦の小冊子付き(ポーランド語)写真も豊富ですので読めなくても参考になります。

※フィギュアは付属しません。