大人が本気で作るとこうなる!嗚呼懐かしのドクロザク

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登場回数は少ないのに強烈なインパクト!あのころのボンボン読者が今!本気でドクロザクをつくったらこうなった。 更新日:2014/12/22

黒地に白ペイントの悪いヤツ!

出典:www.gunjap.net

三体そろってこそのドクロザク!改めて見るとどことなくユーモラス。

肋骨部分を立体化、ついでに他のMSもドクロ仕様に。う~ん悪そう!

出典:www.gunjap.net

ザクIIをドクロペイント。ヒートホークの存在感が際立ちます。

アラフォー感涙もの。

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クラフト団/やまと虹一

『コミックボンボン』にて1982年2月号から1986年11月号に連載。
ロボットアニメのプラモデルが大好きな少年・プラモ狂四郎こと京田四郎の成長を描く。プラモデルを題材にしたホビーバトル漫画の元祖。

本作の連載が始まったボンボン創刊3号からボンボンの発行部数が伸び始め、創刊号が15万部だったのが1年後には50万部に達し、「ミラクル」と言われたという。本作は当時の講談社KCコミックスの売り上げ1番にまでなった。

出典:wikipedia

ところが、作者にはガンプラはおろか、ガンダムをそもそも観た事がなかった、とのこと。

実は、お仕事の依頼があったときガンプラを作ったことどころか、アニメの『ガンダム』すら見たことがなかったんです。ですが、「マンガ家として、ここで一発当てなきゃ田舎に帰るしかない」という瀬戸際だったんで、描くしかないと思いましたね。

出典:http://news.livedoor.com/article/detail/3901474/?p=2

よく知らないからこそのイマジネーションの爆発だったのでしょうか。

出典:ameblo.jp

インパクト大!ドクロザク

四郎とホビートピアのメインコンピューターとの最終決戦の際に、メインコンピューターが召喚したザク。『キン肉マン』のキン骨マンや『ストリートファイターEX』シリーズの”スカロマニア”を髣髴とさせる髑髏模様のザク

3機がかりで四郎を襲ったが、プラモスピリットパワーを宿した四郎には敵わず、最期は狂四郎キックやヒートホークでの一刀両断で壊滅した。

出典:wikipedia

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狂四郎君、脳天にヒートホークの一撃を食らってますが、そこはプラモスピリットパワーで押し切ります。

ドクロザクやべぇ~な。笑
店で熱い話をしてるうちに、
大きさといい、出来といい!

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当時リアルタイムでボンボンを読んでいた世代には強烈なインパクトを残したようです。

狂四郎直撃世代の自分にとって一度は作ってみたかった機体?です(笑)

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あまり登場シーンは多くないのにみんなが覚えている。忘れがたい印象を残しています。

大人が本気になって作ったら・・・こうなる!

出典:modelrunner.net

ガンダムの首を足蹴に!悪者全開です。ちょっと北斗の拳入ってる世界観。

ガンダムの生首、足元に広がる赤い海・・・ヒートホークの切れ味やいかに。

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数年前に発売された「プラモ狂四郎マニアックスMINI FIG」。カトキハジメ氏リファインバージョン。すっきりとした印象。

ちょっとやぼったいくらいが原作の味が出ます。

出典:www.fg-site.net

黒と白のコントラストがシャープさを感じさせるのと同時に、猟奇的な何かが迫ってくるようです。

出典:ameblo.jp

血まみれヒートホーク。ひょっとして凶四・・・ゴホンゴホン。

こちらもザクIIにドクロペイントをほどこしたもの。ヒートホークのバカでかさがインパクト大。

出典:www.fg-site.net

サイズ違いで二体!親子ドクロ。

ネテサメ! 人生も模型も開拓中!

http://netesameleo.blog79.fc2.com/blog-entry-310.html

寝ても覚めてもプラモな毎日・・・・ でもないかw

【対談】「ボンボン」編集長×『プラモ狂四郎』作者 今こそ『ガンダム』を凌駕する新しいキャラが生まれるべきだ!! - ライブドアニュース

http://news.livedoor.com/article/detail/3901474/

昨年末、休刊を発表した「コミックボンボン」。30代の男性であれば、かつて「コロコロコミック」(小学館)と双璧を成した月刊少年マンガ誌として記憶に残っている人も多いだろう。そんな同誌の人気を牽引していた

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