紫外線対策にも!!手作りの帽子なんて 素敵じゃない？♡

お気に入りの生地や、いろんなハギレをくみあわせてできる、チューリップハット！
自分の頭の大きさに合わせて、微調整しながら作ってみて♪

きれいな色の生地でつくると、顔のまわりがぱあっと明るくなりますよ♪
くるくるっと丸めて持ち歩けるのもGOODです★

１

リンク先から型紙を頂いて作りましょう！

縫い代5mmで、まずは写真のように縫います。

２

2枚を組み合わせたものを、4セット作りましょう。
それぞれの縫い代は、アイロンで丁寧にわっておいて。

３

4セットを縫い合わせて、帽子の形にします。

裏布でも同じように作ります。このとき、型紙に書いてある通り、返し口を作るのを忘れずに！

それぞれができたら、中表にして縫い合わせていきます。

４

写真のように切り込みを少しずつ入れて、アイロンで丁寧に押さえましょう。

返し口から返したら、縁を端ミシンをかけていきます。
返し口をコの字閉じして完成です！

鮮やかな生地を使うと、夏らしくてとても素敵！
コーディネートの主役になりますね♪

くしゅくしゅとしていて、とってもおしゃれなチューリップハット。
かわいいだけじゃないから、オトナの方でも気軽にかぶれますね♪

１

こちらも型紙はリンク先から♪
4枚布でできるから、手間もかかりません！

型紙に合わせて、表・裏布を裁断します。

２

型紙のしるしのとおりに折り込み、タックをつくります。
ミシンで仮縫しておきましょう。

３

２枚ずつ、タック位置を丁寧に合わせたら、中表にします。
縫い代１ｃｍで合わせて縫いましょう。

４

３でできた2セットをさらにつなげます。

５

そしたら、裏側からアイロンで縫い代をわっていきます。
平面のアイロン台でも少しずつ割ればOK！

６

裏布はタックがありません。
同じように5までつくりましょう。

７

それぞれを中表に合わせたら、返し口を残して周囲をぐるりと縫っていきます。

８

８で縫ったところを、アイロンで折り、折り目をつけていきます。

９

このように広げて・・・

１０

頂点同士を合わせます。

１１

頂点の縫い代を合わせたら、縫い合わせます。

返し口からひっくり返して、返し口をまつり縫いし、きれいにアイロンをかけましょう！

１２

ぐるりと一周、0.8幅でステッチをつけたら、出来上がりです！！

なかなかおしゃれなものに出会えないのが「ガーデニング用の帽子」。
髪がペタンコにならないから、自転車にのるときにもおすすめです！

１

顎下で結ぶための紐を作ります。
長さ35cm×幅4cmの布を2本用意したら、まず短い辺を少し折って、縫っておきます。

２

そしたら、写真のように4等分に折り、1センチの紐を作っていきます！

次に本体の布を切ります。
幅30cm×丈74cm（プラス縫い代1センチ）を1枚用意します。

３

ゆったりとかぶるための開き用当て布も用意します。
こちらは、底辺4cm×高さ12cm（プラス縫い代1センチ）の三角形を1枚。

４

30センチの辺の片側に、3で作った三角形をつけていきます。

５

三角形の上の部分があくので、そちらは直線で縫っていきましょう。

６

写真のように三角形に折りたたみ、頂点から6センチのところにマチをつくります。

これで表布は完成！

７

裏布には、汗を吸いやすい綿100%の布を使うのがポイント！
３～６の手順で、同じようにつくりましょう。

８

少し厚手の木綿生地を使って、今度は補強布をつくります。
幅7cm×長さ50cm（プラス縫い代1cm)を用意したら、【縫い代から1cm控えた位置(裏表を縫いあわせて表に返した時の縫い代1cmが重ならないようにする為だそう！)】に縫い合わせます。

ステッチをかけて、補強してもOKです！

９

表地と裏地を合わせて、ふちをぐるりと縫い合わせます。

１０

幅1cmのバイヤスを付けます（写真の真ん中あたり参照）。
ゴムを通すと、頭にぴたっとするので、お好みで！

１１

切りっぱなしになっている下の辺を処理します。
縫い代を中に折り込んだら、5mm幅に縫います。
アイロンをかけてからやると、きれいにできますよ！

結び紐をミシンで縫いつけます！

完成

裏布をかわいらしい布にして、リバーシブルにしても素敵ですね♪

ソーイング用品の「クロバー株式会社」のHPでは、無料で見れちゃうPDFがダウンロードできますよ♪

こちらもとっても見やすくておすすめです♪