身近にあるからやってみたい！ストローアートの世界

どこのご家庭にもありそうな曲がるストロー。ダイソーやセリアなどの１００円ショップで簡単に手に入りますね。この曲がるストローを使っていろいろなものを作る「ストローアート」。皆さんも挑戦してみてはいかがですか？

どんなストローで作るの？

ひとくちにストローと言っても、用途に応じていろいろな太さがあります。タピオカドリンクなどについてくるストローは、１５ｍｍの太いサイズ。一般的なものは６ｍｍです。慣れないうちは太めの方が加工しやすいでしょう。

エビ

ストローアートを有名にしたともいえるエビ。これが１本のストローでできているんです。

金魚

こちらはストローアートの金魚をイヤリングにつけたものです。浴衣を着て花火を見に行くときに耳元で揺れていたら、きっとすれ違う人が振り返ります。

夏といえばクワガタ

このリアルな姿が、まさかストローで作られているとは驚きですね。

雄々しい姿の龍

これもストローなんです。

波打ち際の人魚

こちらは人魚、魚、ヤシの木を組み合わせた作品です。

植物と犬

これもすべてストローでできています。ほほえましい作品ですね。

ストローアートガール

ストップモーションアニメでも作りたくなるような姿ですね。

踊る男女

美しいの一言に尽きますね。これが作れたら人生変わりそうです。

天高く舞い上がる鳳凰

ここまでくると、もはやストローかどうかは問題ではなくなりますね。ただただ芸術作品です。

エイリアン

ストローって言われないとわからないくらいです。

ダンゴムシは、ストローのジャバラの部分だけで作ります。

こちらはストロー１本と目のパーツで作れる作品。

こちらはストロー１本で作れる作品。

こちらは黄色とオレンジのストローで作るヒマワリ。

金魚

ガラスのコップにストローアートの金魚やエビ、水草を入れ、底にはビー玉を沈めてあります。なんとも涼しげですね。

水槽にエビ

こちらは水槽の中にストローアートのエビを入れています。エビがいっそうリアルに見えています。

エビとエアプランツ

ダイソーのコレクションケースにカラーストーンとエアプランツを入れ、そこにストローアートのエビをセットして水槽風に仕上げてあります。