東急7000系(初代)はアメリカのバッド社と技術提携により実現した日本初のオールステンレス鋼製通勤型電車です。(1962年1月25日~1966年9月10日までの4年半にかけて総勢134両が東急車輛にて製造された。ちなみに、日比谷線との相互直通運転はオリンピックの開催された1964年から開始している。電装品は東洋と日立製の2種類の主電動機を採用。大多数が東洋製を採用している。起動時は阪急京都線3300系と類似する独特な高音を出し、高速域では東武伊勢崎線2000系と類似する中音を発する。停車時は回生失効がやたら早いせいか無音に近い状況が殆どだった。)
製品は最終増備車(デハ7059他)の東横線8両編成時代(昭和52年10月以降~昭和60年9月頃までの姿)を再現。非冷房で且つ前面に太赤帯が追加されていない、ほぼ原型の姿を再現。(しかも実車同様にP-Ⅲ台車の特徴である剥き出しのディスクブレーキがちゃんと回転する機構を採用との事!?これは期待。)KATOは鉄コレ(TOMY)を越える事が出来るであろうか…?
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