「館長 庵野秀明 特撮博物館」1万人事前招待会

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「館長 庵野秀明 特撮博物館」1万人事前招待会
運よく抽選に当たりましたので、
社内の皆様に内緒で、行ってまいりました第2弾。


一年に一度くらいの頻度でブログに現れます。S原です。

7/6(金)、7(土)、8(日)の3日間、合計1万人限定
7/10(火)開催前に「館長 庵野秀明 特撮博物館」を見る事ができる特別企画、
1万人事前招待会にひっそりと応募しておりましたが、まさか当たるとは思っていなかったので、
お休みをくださいと上司に報告した所、ブログ書け、との用命が下りましたので
撮影した写真でレポートしていきたいと思います。



入り口の写真。
因みにここから撮影禁止ですので、特撮作品に登場したミニチュアが沢山あっても撮影できません。ぐぬぬ……。
そして、触れるぐらい近くにあるのですが勿論、ノータッチです。ぐぬぬ……。
さて、展示や、短編映画「巨神兵東京に現わる」、特撮美術倉庫を潜り抜けて、撮影OKのミニチュアゾーンに突入です。



入ってすぐの所に、ミニチュア撮影体験ができるコーナーがあります。
因みに、短編映画「巨神兵東京に現わる」で使用されたセットなのです。




遠くから見ると、ミニチュアなのですが。



こうやって、写真に収めてみると部屋の中で写真を撮っただけに見える不思議。




ポスターや、雑誌、カラーボックスなど、部屋にある小物が細かく作られています。



撮ってくれる人がいないと、このように巨神兵視点になるので友達やご家族と行った方が楽しいかもしれません。



さて、お次は特撮のミニチュアステージ。



渋滞ができるほどの人気です。およそ16メートル四方のサイズ。



あ、看板にグッスマが……。




街中を行進する巨人がちらほらと。



セットの中にいる姿を見る事ができるモニターもあります。





ミニチュアの密度が濃いですね。この辺はちょっと昭和の香りがします。



セットの中に。





貴重なセットの裏側ものぞけます。







東京タワー!




人や、照明、壁が見えないと怪獣視点で写真を撮った気分になれます。




あ。



特設ステージの脇に撮影で使われた小道具ミニチュアがありました。




どれも細かいです。電信柱とか街灯とか机の上に飾っておきたいぐらい出来がいいです。




撮り方一つで世界が変わる、特撮って奥深いです。

展示ですが、轟天号やマットアロー、ミニチュア東京タワーや小松崎茂氏のデザインアート。
成田亨氏のデザイン画に油彩、マスクや怪獣の着ぐるみ、色々あったので、
お父さんお母さんもお子さんも、勿論若い人にも楽しめると思います。
短編映画「巨神兵東京に現わる」の背景に使用されていた、島倉二千六氏の暗雲(背景美術)等、
見所が沢山あったのですが、写真でお伝えできなくて残念です。
特撮美術倉庫がレトロ感あふれる場所で楽しめますし、映像で見る特撮技術の数々もありました。
特撮だけでなく、写真や立体が好きという方にも楽しめる展示だと思います。
因みに売店には、当店では扱っていないグッドスマイルカンパニー巨神兵像レプリカ、
マックスファクトリーさんのfigma巨神兵や、
海洋堂さんの巨神兵カプセルフィギュア(1回500円)があります。





開催期間は7月10(火)~10月8日(月)までですので、夏休みなどを利用して行くといいのではないでしょうか。

公式サイト→こちら


私も小銭を握りしめてもう一度見に行きたいです。
ではでは、この辺で。

担当:S原@4回ガチャ回して全てプロトンビーム発射だったので通りすがりの人とトレードしました。
ありがとう知らない人。
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