ガンダムAGE-1 レイザー、組み立てました。

ガンプラ他
ガンダムAGE-1 レイザー、組み立てました。
こんにちは、ハルサメです。

今回は『月刊ホビージャパン 2012年10月号』の付録と
ガンダムAGE-1 ノーマル (HG)」を使って
「ガンダムAGE-1 レイザー」を組み立ててみようと思います。

ところがどっこい。現在弊社ではホビージャパン10月号は売り切れ・・・・・・

・・・今回は初心者らしく、ガンダムマーカーを使って組み立ててみます!!




パッケージを2つ並べてやる気を出してみました!!



今回主に使用したのは
ガンダムAGEマーカーセット、ガンダムマーカー単品のGM18 ガンダムメタグリーン
ガンダムマーカー塗装用スミ入れ用ふでペン2種類とアルティメットニッパーです。
あとデザインナイフも使います。
とにかく、今回はあくまでマーカーの使用にこだわってみます。




パーツはランナー部分を少し残して切り離したのち、


ニッパーの刃をパーツにぴったりと当てて平らにします。
ハルサメは初心者なのでこれで十分です、満足です。
このときパーツをえぐったりしないように気を付けましょう。




パーツを切っていると、よく切り口が白くなることがあります。
これは目立ちますねぇ。さすがに気になります。


そんなときはチョンチョンっとマーカーで塗ってあげれば
ある程度目立たなくなります。
とりあえずは十分ですね。




さてさて、改造キットはご覧のとおり、
特に色分けなどはされていないのですね。

ですので、パーツをランナーから切り離す前に・・・


ガンダムマーカーで塗装を施してみました。
一色一色。徐々に徐々に塗っていきます。


ガンダムマーカーを使用する際は、ペンをよく振って
十分にペン先にインクを染み込ませましょう。
塗るときは、一定の方向に思い切りを持ってまっすぐマーカーを引いてみると
割と良い結果が残せます。
重ねて塗るときは必ず乾いてから塗りましょう。




色がはみ出したら
乾いてからカッターなどで削ってしまいます。
刃の背の部分で削ると作業がやりやすかったです。

なお、色を塗った部分に別の色がはみ出してしまった際は
乾いてからチョチョンと塗り隠してあげましょう。
カッターで作業すると残したい色まで削ってしまいますしね。




今回はマーカーでの塗装にこだわっていますので
細かいところを塗るときも、
「塗料皿に出して筆につけて塗る」だなんてテクニックは使いません!


でも、爪楊枝は使います・・・

しっかり染み込ませてから使用します。
細かいところはこれでOKです、とりあえず。



使ってみるとわかりますが、
ガンダムマーカーで広い面をムラなく塗るのは至難の業です。
広くない面を塗るのには適しているのでしょうし、
何よりペンタイプなので気楽に使えるのが取り得だと思います。
筆につけて塗ればまた別なのでしょうけども・・・
・・・今回はあくまでマーカーの使用にこだわっております!

完璧に使いこなせれば頼もしいツールですね!!




とりあえず塗り終わってないけど組み立ててしまいました。
我慢できないのはいつだってハルサメの性分なのでご勘弁を。


この状態からさらに塗りこんでいきます。

そして出来上がります。












というわけで今回の(ガンダムマーカーの)教訓です。

・ガンダムマーカーは手軽で便利!
・ガンダムマーカーでムラなく塗るのは難しい!!
・手についても簡単に水で洗い流せます。

まだ塗装とかやったことない! という方は
まず使ってみましょう!
模型の面白さを手軽に味わえますよ。


ちなみにですが、
ガンダムAGEのHGシリーズは作りやすいキットですし、
なかなかの良作だと思います。
今回のレイザーもそうですけど、
アニメには出なかったけどゲームに出てくる換装ウェアを
どんどんプラモで再現すると、楽しそうですね。



以上、『月刊ホビージャパン 2012年10月号』の付録と
ガンダムAGE-1 ノーマル (HG)」を使った
「ガンダムAGE-1 レイザー」を組み立てレビューでした。

今回はこれにて!


担当:ハルサメ
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