再コメント失礼します。
オランダの博物館のシャーマンはyoutubeで関連動画(動画タイトル等失念)を上げてくれている方によりますと106ミリ無反動砲によるもののようです。たくさん開いている穴に混じって凄く小さい穴がちょこちょこありますが、あれは照準用の12.7ミリかもしれませんね。あと添付しました画像は「sherman meucon」と同じくフランスの射場標的だとのことですが、画像1のガランドウ状態の向こう側に見える側面板の小さい穴から差し込む太陽光や手前の装甲板に見えるBB弾かと思うような小さい穴など結構興味深いです。成形弾かとも思ったのですが、穴の周囲がきれいで炸裂痕が見えず、また画像2と3は同じ車両の前面装甲ですが、かなり斜めに着弾してます上にみんな食い込んでいる(貫通?)ようで、こちらも穴の周囲に炸裂痕が見えませんし、連続して似た角度で何発も着弾している事から機関銃によるものかと思われます。長々と再コメントすみませんでした。 |