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年明けもクリスマスもまだなのに、
考えてみると今年最後の登場になりそうなトメ子です。ごきげんよう。
今日は小ネタ的なお知らせがコマコマしているので、
そちらを取り上げていきましょう。
■1、サンプル撮影あれこれ
コトブキヤさんの
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藤和エリオ
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めんま
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クリスティ・モンテイロ
以上、3人。サンプル写真をUP致しました！
つくづく思うのですが、エリオの服チラ感はけしからんですね。
挑発にも程があります。
めんまは一見シンプルな造形ですが、雰囲気がとても素敵。
細かく作り込むだけでは決して出せない空気感です。
こちらはクリスティ。個人的ツボは背中。
作り込みもさることながら、塗装がいいお仕事しています。
発売前の参考になれば幸いです。
■2、クリスマスセール開催中
火曜日に六も告知しておりますが、
本日からミリタリー・カーモデルの2ジャンルもセールを開始しました！
個人的なオススメは
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フォードT 1912
こちら。
綺麗な黒塗りで組むことができたら、
飾りがいあるだろうなー等と思ってしまいます。
むしろ、私にプラモを作る技量があるならとっくに買っています。
……マニアックすぎますか？
それではこちらで。
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ファイアートラック No.13
ほーら、消防車だよ。
と、まぁ……こうした渋いアイテムもセール中ですので
是非、セール会場をご覧下さい。
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ミリタリーセール会場へ
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カーモデルセール会場へ
■3、私個人のオススメ
最後に私が今一番欲しいアイテムをご紹介。
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真・剣鬼3 ～幕末人斬跋扈編～
単に鞘から抜けるだけでなく、柄から茎が抜けるという
日本刀の構造をそのままに造形している上、
刃紋まで再現されているとの事です。なんと素晴らしい！
今回のお題は幕末ということで、
新選組は定番中の定番ですが、京都見廻組の佐々木只三郎や
幕末四大人斬りを取り上げたのはちょっと面白いですね。
幕末四大人斬りというと聞きなれない方も多いと思いますので
少しだけ解説。メンバーは……
・岡田以蔵（土佐藩）
一次資料こそ乏しいものの、龍馬関連で名前が知られている人です。
武市瑞山率いる土佐勤王党に従い、敵対者を次々と殺害するも後に捕縛・処刑されます。
肥前忠広は高価な刀で、実は龍馬の佩刀を借りたのではないかと言われています。
（※龍馬の実家はお金持ち）
・河上彦斎（熊本藩）
人斬りに躊躇しない残忍な性格だったという説もありますが、
記録に残っているのは佐久間象山の殺害だけで、その他はあまり明確ではありません。
小柄ながら居合の使い手だったと伝わりますが、刀が長尺なのも何か関係あるのでしょうか。
・中村半次郎（薩摩藩）
別名、桐野利秋。維新後は西南戦争に従軍して戦死するという
異色の人生を送っています。彼も人を斬った記録は一件のみで、他は判っておりません。
ですが、かなりの腕前だったのは確かで、様々な逸話に事欠かない人物です。
彼は洒落者ということで、拵も派手なものになっています。
・田中新兵衛（薩摩藩）
彼は以蔵同様、バサバサ斬りまくったクチで、
後に捕まり自刃するというハードな末路を辿ります。
以上の四名です。
やはりザクザク斬ってる人はさっさと捕まる運命のようです。
が、河上彦斎・中村半次郎の両名は腕こそ立つとされるものの、
斬った記録があまり残っておりません。
特に中村半次郎は明治政府でも結構出世しているのですが、
別に人斬りの功績で名を上げたわけではありませんし……。
彼は素敵な逸話も多いので、興味のある方は是非調べてみて下さい。
ちなみに刀ですが、土方副長の会津兼定が目を引きます。
脇差と比較すると判りやすいと思いますが、
彼の刀は二尺八寸と少々長めであり、そんな所まで再現しているのも◎。
ただの色違いに留まらないのが嬉しいところです。
1/6スケールなので、ドールやフィギュア等にもオススメです！
私も買います(｀・ω・´)
……と、いうわけで。
散漫な内容の記事にて恐縮ですが、本日はこれにて！
来週もホビーサーチをよろしくお願いします。
担当：トメ子＠大量入荷＼(^o^)／ﾊｼﾞﾏﾀ 私／(^o^)＼ｵﾜﾀ