This article has been written in Japanese.
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こんばんは、カピの塚です。
去る7月18日(東京会場)に開催されたトミーテック商品説明会で展示された試作品をご紹介いたします。
当記事では、トミックスNゲージ鉄道模型の国鉄時代の車両をご覧ください。
いずれの写真もクリックで拡大します。
写真は色調補正を行っていますが、現物に見た場合と印象が異なる場合があります。
試作品は量産品と異なる場合がありますので予めご了承ください。
なお、一部の商品は発売中です。
文字をクリックすると商品紹介ページに飛びます。
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< 9135 > ED75 (ひさし付・前期型)
フロントガラス上部にヒサシが付いているタイプ。50~83号機が該当。
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< 2513 > 国鉄客車 オハ35形 (戦後型・折妻・茶色)
オハ35形のうち戦後に製造されたグループのうち後半に該当。
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< 2514 > 国鉄客車 オハフ33形 (戦後型・茶色)
戦後型は車体断面が食パンやキノコみたいな形に見えるのが特徴です。
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< 2515 > 国鉄客車 オハ35形 (戦後型・折妻・青色)
近代化工事を受けた車両は塗装が茶色から青15号に変更されました。
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< 2516 > 国鉄客車 オハフ33形 (戦後型・青色)
「フ」は緩急車に付けられる記号で、車掌室があります。
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< 2517 > 国鉄客車 マニ37形(スロ50改造車)
マニ37形は改造元の車両が多岐に渡るため、様々な形態があります。こちらはスロ50形が種車。
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< 92175 > 国鉄 キハ26形 ディーゼルカー (準急色・バス窓) (2両セット)
キハ55系のうち平坦線向けがキハ26形です。
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< 92176 > 国鉄 キハ55形 ディーゼルカー (準急色・バス窓) (2両セット)
キハ55系のうち勾配線向けがキハ55形です。
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< 92177 > 国鉄 キハ26形 ディーゼルカー (準急色・一段窓) (2両セット)
仕様変更後は1等車(現在のグリーン車)と同じく一段窓になりました。
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< 92178 > 国鉄 キハ55形 ディーゼルカー (準急色・一段窓) (2両セット)
2等車(現在の普通車)の「準急色」と「一段窓」の組み合わせって、短期間のような気がしますがどうでしょう。
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< 8442 > 国鉄 ディーゼルカー キハ26形 (準急色・一段窓) (T)
キハ26形のうち準急色・一段窓車は単品もあります。
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< 8443 > 国鉄 ディーゼルカー キハ55形 (準急色・一段窓) (T)
同じくキハ55形の準急色・一段窓車は単品あり。増結用にどうぞ。
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< 8444 > 国鉄 ディーゼルカー キロ25形 (準急色) (T)
1960年に2等級制に移行した後のため車体には1等車(現・グリーン車)を示す青帯と「1」の文字が描かれています。
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< 8445 > 国鉄 ディーゼルカー キロハ25形 (準急色・一段窓) (T)
1等室(現・グリーン席)と2等室(現・普通席)が半々になっている車両です。
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< 92448 > 国鉄 72・73形 通勤電車 (鶴見線・全金車編成) (3両セット)
「全金」とは「全て金属でできている」という意味で、リフォームの時に車体の材料から木材を排除したことを意味しています。
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< 92993 > 【限定品】 113 0系 近郊電車 (冷改車・関西線快速色) (6両セット)
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< 92994 > 【限定品】 113 0系 近郊電車 (冷改車・阪和色) (6両セット)
未塗装の試作品です。ヘッドライト大型、グローブ型ベンチレータ、側面方向幕無し、冷房改造車となっているのがポイントです。
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< 92452 > 485系 特急電車 (初期型) (基本セット)
国鉄のエル特急といえばやっぱり485系を思い浮かべますよね。こちらは初期のボンネット型先頭車。
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< 92453 > 489系 特急電車 (初期型) (基本セット)
489系のボンネット型先頭車の編成を再現。上野側先頭車はEF63を連結するため連結器にカバーがありません。
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< 92454 > 485(489)系 特急電車 (初期型) (増結セット/M)
上記の485系・489系の増結用中間車セットで、動力付きです。
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< 92455 > 485(489)系 特急電車 (初期型) (増結セット/T)
同じく上記の485系・489系の増結用中間車セットで、動力無しです。
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< 8952 > サハ481 (489) (初期型)
同じく増結用の付随車です。
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< 8953 > サロ481 (489) (初期型)
こちらはグリーン車です。
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< 8954 > サシ481 (489) (初期型)
そして食堂車です。
ここまで国鉄時代の車両をご紹介いたしました。
JR編は別記事にてご用意いたします。
担当:カピの塚
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