This article has been written in Japanese. We apologize for your inconvenience, and your for your understanding.
『君の相手は・・・私がしよう』 半年前、こんなにオルフェンズとガンプラにハマるとは思わなかった みししっぴです☆ 今回紹介するのは・・・
1/100 グリムゲルデ (バンダイ)
鉄血のオルフェンズ1/100シリーズに謎の仮面の男の機体 グリムゲルデが登場! 予告登場時から 『仮面の男って・・・ 一体誰ギリスなんだ・・・?』 と若干話題になっていた人
と言うことで、まずはフレームから・・・
"ガンダム・フレーム"とは違う"ヴァルキュリア・フレーム"が基礎フレームになっています 全身に白いパイプが走っている独特のデザイン この"ヴァルキュリア・フレーム"をベースに設計を見直して作られたのがグレイズ系統みたいです 1/100 グレイズは6月発売予定のグレイズ改と一緒に作ろうかなと思ってます
カメラアイ グリグリ動きます
首も腰も、フレーム状態ではかなりの可動域 塗装は、メタルブラックと黒鉄色に茶色系を足した色で塗装した後、スミ入れしてつや消しを吹いてます
腕の可動域もかなり広いですが・・・ 引き出すことで、更に可動域が広がります
膝は2軸になっていて、かなり曲がります
シンプルながら独特なフォルム
うさ耳の先端は安全基準フラッグが設けられてます 劇中デザインに近くするため、デザインナイフとヤスリでエッジを出しました
バイザーは開閉できます バイザーは裏をシルバー、表をクリアブルーで塗装したけど、劇中に寄せてクリアグリーンで塗装しても良かったかも・・・
肩は引き出すことで上方向へ動かすことが出来ます
腕のヴァルキュリア・シールドはボールジョイントで接続されているので、結構自由に動きます
ヴァルキュリアブレードはシールドの裏に接続することができます 接続部が回転するので、収納状態と展開状態を簡単に変更出来ます ブレードは下地黒に、メタルカラーのゴールド、その上にクリアイエローを吹いてます
腰部のサイドと股間アーマーは脚の可動を妨げないように、工夫されています 腰部アーマーはなんと3軸! アーマー装着状態でも、脚の可動域は変わらず
そしてヴァルキュリアライフル
腰部にマウントすることが出来ます あんまり銃を使ってたイメージがないと言うか、そもそも劇中での登場が地球到着直前と最終話のキマトル戦くらい? 適当にガシガシ動かしてみます (ガシガシしたいけど、塗装がハゲそうで怖い・・・)
ライフル装備 手首2種類しかないから、装甲も2つ分付けてほしかった・・・
シールドとブレードが印象的なので、ブレード展開するだけでめちゃくちゃカッコ良いです
ブレードは手に持つこともできますが、シールドの裏に装備してた方が手首の動きも魅せれるんで画になる気がします
と言うことで 1/100 グリムゲルデの製品レビューでした (肩の光沢に映り込む撮影ブースと背景紙の筒)
7月に1/100 キマリストルーパーも発売するみたいなので、グリムゲルデと一緒に25話の再現も楽しみですね サイズくそデカそうだけど、グレイズアインも1/100シリーズで欲しい・・・ グシオンもリベイクも別々だったら作ってた・・・
キャンディ塗装 塗膜の厚みで色が変わるから、統一感出すの難しいですね 撮影・担当:みししっぴ