●翔鶴型空母の2番艦として昭和16年9月に竣工。高速力と強力な対空兵装、そして80機以上
 という艦載機搭載能力を備える理想的な空母として、昭和19年10月にレイテ沖で撃沈される
 まで戦い続けた瑞鶴のプラスチックモデル組み立てキットです。
●開戦時の姿で再現された翔鶴に対して、瑞鶴は日本海軍機動部隊最後の戦いとなった
 レイテ沖海戦での姿をモデル化。対空機銃や高角砲、そしてロケット砲など強化された
 対空兵装からは戦争末期の激しい空の戦いも伝わってきます。
●零戦52型や彗星艦上爆撃機、偵察機の彩雲など豊富な艦載機を甲板上に並べての
 ディスプレイも楽しみです。
●完成時の全長367mm