【商品紹介】
●キハ58系は、昭和36年(1961)に登場した急行用気動車(ディーゼルカー)です。朱色とクリームの塗り分けで全国の路線で幅広く活躍しました。
●電化区間と非電化区間の格差をなくす目的で、急行形電車に準じた室内装備で作られました。
●2基エンジン搭載のキハ58を中心として、1基エンジンのキハ28、グリーン車のキロ28などの形式があります。
●出力が強化された新系列のキハ65もキハ58系と連結されて活躍しました。
●1960年台、非電化区間の急行列車を中心に、全国で活躍したキハ58系急行用ディーゼルカーは、ひとつの時代を築いた車両といえます。
●KATOは、キハ58系急行形気動車を運転台平面窓タイプの冷房化された昭和40年代後半以降の姿をプロトタイプに、キハ65も加えて、製品化いたしました。

※5月発売予定の「サウンドカード キハ58系」にもオススメです。

【製品特徴】
●1.プラ成形ならではの美しい仕上がりの車体。
●2.エンジンやラジエターなどの床下機器をはじめ、連結部床下エアタンクやトイレ流し管もリアルに表現。
●3.先頭部ホロ/ホロ枠選択取付。
●4.屋根上列車無線アンテナ選択取付。
●5.排障器付き運転台側台車。
●6.連結可能なKATOカプラ-伸縮密着自連形PAT。
●7.ヘッドライト/テールライト点灯(消灯スイッチ付)。
●8.実車さながらの床下伝動方式の高精度フライホイール搭載動力ユニットにより動力車1両の6両編成で4%勾配を登坂可能。
●9.車体番号レタリングシール・前面種別表示シール付。

【編成図】
●(HO)キハ58系
★最短の2両編成から10両を超える長大編成まで、様々な編成で楽しむことができるのがキハ58系の優れた魅力です。
キハ58(M)+キハ28

キハ58(M)+キロ28+キハ28

キハ65+キハ58(M)+キロ28+キハ28

★急行列車の編成例です。途中駅で分割併合されて違う目的地へ向かう列車が多数運転されていました。
キハ58+キハ58(M)+キハ28+キハ28+キハ58(M)+キロ28+キロ28+キハ65+キハ58

※クーラー付キハ58が2両に対し、クーラー付キハ28やキハ65(自車を含め3両まで冷房電源供給可能)を1両入れます。

【セット内容】
●単品
・キハ65

【付属品】
●各 車両
・ユーザー付部品
・シール
・レタリングシート

【関連オプションパーツ】
●7-501 HOゲージ用室内灯セット
●7-504 (HO)LED室内灯クリア
●22-202-6 サウンドカード<キハ58系>(5月発売予定)

【関連製品】
●3-301 車両ケース(3両用)
●6-511 機関士人形 乗客用人形各種

●JR東海承認済/JR西日本商品化許諾済/JR九州許諾済