【P-47が行き着いた究極の形】
●優れた高速性能や高々度性能を備える戦闘機としてドイツ本国へ向かう爆撃機の長距離護衛任務に出動。
●さらに新鋭戦闘機P-51マスタングの登場以降は1トン以上という搭載能力を活かして地上攻撃任務に猛威を振るったP-47Dサンダーボルト。
●このP-47Dは生産途中からキャノピーが視界の広いバブルタイプに換装され、機内燃料タンクの容量も増加されるなど、様々な改良が加えられました。
●P-47Dバブルトップは、タフでバランスの取れた戦闘爆撃機として実力を示し、サンダーボルトの評価を決定づけたのです。

【模型要目】
●アメリカ陸軍航空隊の戦闘爆撃機、P-47Dサンダーボルトのプラスチックモデル組み立てキットです。
●1/48スケール、全長230mm、全幅259mm。P-47Dの中でもバブルタイプのキャノピーを備える後期の生産型をモデル化。太い胴体や大出力エンジンを包むカウリングなど量感あふれるスタイルをリアルに再現しました。
●主翼フラップは別パーツとしてアップ、ダウン状態を選択可能。プロペラは4種類を用意。
●3種類の増槽、500ポンド爆弾やロケット弾ランチャーなどの兵装パーツも豊富にセット。
●パイロットの人形1体、デカール2種類付き。
※写真はキットを組み立て、塗装したものです。