●従来のレール製品に比べ、見た目の緻密さと扱いやすさを追求した新しいトミックスレールが
「ファイントラック」です。レール規格、ラインナップは従来のレール製品のものを受け継ぎ、
完全互換性を実現しました。
●高架橋付きレールの使い方
高架橋付レール(F)は、別売の橋脚と組み合わせて高架線を作るためのものです。
取り扱い方は基本的にストレート、カーブレール共に同じです。説明の図はストレートレール
を例にしています。
※単線の高架橋付レールに直接D.C.フィーダーを取り付けることはできません。
※本製品は別売の<3003>単線架線柱を取り付けることができます。
●ファイントラック取り扱い上の注意
1、レールの着脱は水平に行って下さい。ひねったりしないようご注意下さい。無理な角度での
引き抜きや差し込みを繰り返しますと、ジョイナーなどレール先端を痛めてしまいます。
2、運転する前にはレールが確実に接続されているかご確認下さい。もし、接続したレール同士
に段差がありますと、車両が脱線するばかりか、レールを早く痛めることになります。
3、パワーユニットから電気をレールに給電する場合は、専用のD.C.フィーダーをご使用下さい
4、レールの通電機能を良好に保つために、こまめに全てのレールを別売の<6401>レール
クリーナーなどでみがいた後、乾ぶきして下さい。特に油などを付けないようご注意下さい。
5、道床(ベース部分)はABS樹脂製ですので、高温の場所(直射日光が当たるところ、暖房器具
の近くなど)に長時間放置しないで下さい。変形する可能性があります。また、シンナーなどの
薬品にもご注意下さい。
●ジョイナーについて
1、レールを接続する場合は、ジョイナーの向きを水平(または少し上向き加減に調整して下さい)
2、ジョイナーが外れた場合は、ジョイナーの向きに注意して取り付けて下さい。尖った部分
などでケガなどないようご注意下さい。
「ファイントラック」です。レール規格、ラインナップは従来のレール製品のものを受け継ぎ、
完全互換性を実現しました。
●高架橋付きレールの使い方
高架橋付レール(F)は、別売の橋脚と組み合わせて高架線を作るためのものです。
取り扱い方は基本的にストレート、カーブレール共に同じです。説明の図はストレートレール
を例にしています。
※単線の高架橋付レールに直接D.C.フィーダーを取り付けることはできません。
※本製品は別売の<3003>単線架線柱を取り付けることができます。
●ファイントラック取り扱い上の注意
1、レールの着脱は水平に行って下さい。ひねったりしないようご注意下さい。無理な角度での
引き抜きや差し込みを繰り返しますと、ジョイナーなどレール先端を痛めてしまいます。
2、運転する前にはレールが確実に接続されているかご確認下さい。もし、接続したレール同士
に段差がありますと、車両が脱線するばかりか、レールを早く痛めることになります。
3、パワーユニットから電気をレールに給電する場合は、専用のD.C.フィーダーをご使用下さい
4、レールの通電機能を良好に保つために、こまめに全てのレールを別売の<6401>レール
クリーナーなどでみがいた後、乾ぶきして下さい。特に油などを付けないようご注意下さい。
5、道床(ベース部分)はABS樹脂製ですので、高温の場所(直射日光が当たるところ、暖房器具
の近くなど)に長時間放置しないで下さい。変形する可能性があります。また、シンナーなどの
薬品にもご注意下さい。
●ジョイナーについて
1、レールを接続する場合は、ジョイナーの向きを水平(または少し上向き加減に調整して下さい)
2、ジョイナーが外れた場合は、ジョイナーの向きに注意して取り付けて下さい。尖った部分
などでケガなどないようご注意下さい。