JR キハ187-10系 特急ディーゼルカー (基本・2両セット) (鉄道模型)
【実車ガイド】
●キハ187系は、キハ181系の置き換え用として、JR西日本が開発した特急形ディーゼル
 カーです。
●同系は、曲線通過時のスピードアップを目的として、制御付自然振子方式を採用しました。
 これは、車両が走行する線形をあらかじめ記憶し、空気圧制御によって曲線直前から車体
 の傾斜をアシストするもので、従来の自然振子方式に比べ、よりスムースな曲線通過が
 可能となりました。また、エンジンはコマツ製SA6D140-H-I形(450px)を1両に2基ずつ搭載
 し、低速域からのスムースかつ強力な加速、最高速度120km/hという性能を実現しました。
●軽量ステンレス構造の車体は、ゆとりある客室レイアウトを重視した結果、切妻形の
 スタイルが採用されました。その側面および前面には、山陰の風光明媚な沿線風景に
 マッチする様、青と黄色が効果的に配され、特に前面に大胆に使われた黄色は、車両の
 遠方からの視認性を高める、警戒色としての機能も果たしています。
●おもに山陰地区で活躍する同系のうち、製品のプロトタイプであるキハ187-10系は、
 鳥取~米子間の高速化工事完成を受け、2003(平成15)年のダイヤ改正を期に登場した
 グループです。同系は、おもに益田・米子~鳥取間の「スーパーまつかぜ」などとして、
 他のキハ187系と共に活躍しています。

【商品仕様】
●山陰地区の特急用として2001年に登場、「スーパーおき」「スーパーまつかぜ」で
 活躍中。
●2003年10月に増備された、日車製造の2次車がプロトタイプ。
●JRマーク印刷済み/前面ダミーカプラー装備/ヘッド・テールライト常点灯装備(ト
 レインマーク非点灯)※振り子機構は再現されません。
●セット内容:キハ187-10(M)/キハ187-1010

【オプショナルパーツリスト】
●常点灯用室内照明ユニット(LED):0733
●室内照明ユニット:0756
●密連形TNカプラー:JC6324