国鉄 DF90-1・A.R.C.塗装 (鉄道模型)
●DF90は、1956年に日立製作所がドイツ・MAN社と提携して製作したC-C形の電気式
 ディーゼル機関車で、1680psのエンジンを搭載していました。1957年6月に国鉄借入機
 となって水戸機関区に配属され、常磐線の客車列車牽引に使用されました。
●当初塗装は茶色でしたが、1958年A.R.C.(アジア鉄道首脳者懇談会)の鉄道展が開催
 された際に、クリームとオレンジの派手な塗装に変更され、そのままの塗装で急行「北上」
 を牽引して注目を浴びました。1961年国鉄に編入された際に茶色に戻され、常磐線の
 平電化開業により秋田地区に転属、朱色とグレーのディーゼル標準色になりましたが、
 目立った活躍もなく、1971年2月10日に廃車となりました。

●DF90 実車データ:
 ・全長:16,330mm
 ・重量:90t
 ・車軸配置:C-C
 ・最高速度:100km/h
 ・両数:1両