【実車ガイド】
●コキ50000形は、コンテナ積載効率の改善と高速化を目的に、1971(昭和46)年より3200両以上が製造されたコンテナ貨車です。従来のコキ5500形に比べ全長が2100mm延長され、2種類の緊締装置によって1両につき12ftコンテナ5個、または20ftコンテナ3個の積載が可能となりました。

【特徴】
●各種コンテナ搭載可能。