●日本を代表する高性能スポーツカーがこのフェアレディZです。3代目となるこのタイプは
 1969年10月のモデルチェンジにて登場します。初代、二代目ともにオープン2シーターだった
 ものが、クローズドボディとなりました。
●2年後の1971年、輸出向けの2400ccエンジンを搭載した`240Z`が追加されます。
 一番ホットな`240Z`は直列6気筒の2.4Lエンジンを持ち、最高出力は150馬力、
 最高速度は200km以上で当時としては最高水準のパワーを誇りました。
●国内外のレースや国際ラリーでその実力を遺憾なく発揮し、数々の栄冠を得ます。
 その動力性能とメカニズムは世界レベルで高い評価を得ました。
●このキットは`240Z`の改造バージョンです。